組み立て式のMINI-ITXケースとMINI-ITXマザーをセットにしたAOpen製自作PCキット「idid i345」がサンプル展示中

2007年03月28日 22:000

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20070328mimi_mother_aopen_01.jpg 組み立て式のMINI-ITXケースとMINI-ITXマザーボードをセットにしたAOpen製自作PCキット「idid i345」のサンプル展示が「BLESS 秋葉原本店」にて行われてる。

「idid i345」は、ケースが組み立て式になっているのが特徴の自作PCキット。

実際にサンプル品を組み立てた同店スタッフによると、「ケースの組み立てにかかる時間は1時間ほどで、それほど難しくはない」とのことなので、CPUやメモリ、ビデオカードといった各パーツを取り付けるだけでは物足りないと感じている方は、「idid i345」でケースまで組み立てる楽しみを味わってみるのもいいだろう。

主な仕様だが、ケースのサイズは315(幅)×211(奥行き)×55(高さ)mm。ドライブベイが3.5インチHDD用ベイ×1、スリムタイプ光学ドライブ用ベイ×1。電源は付属のACアダプタとなっている。

搭載マザーボードは、同社の「Core 2 Duo T」シリーズ用マザーボード「i945GMt-FA」で、チップセットには「インテル945GM+ICH7-M」を採用。CPUソケットはSocket 479。メモリはDDR2 667/533/400 SO-DIMM×2(最大2GB)。 拡張スロットは、PCI Express(x1)×1、mini-PCI×1。その他インターフェイスとして、USB2.0、IEEE1394、ギガビットLAN、シリアルATA II、VGA、8chサウンドなどを搭載する。 なお、展示されているものは、サンプル品のため「i945GTt-VFA」が搭載されている。

サンプル展示を行っている「BLESS 秋葉原本店」によると、発売日は4月下旬。予価は約35,800円。また、4月2日(月)から動作デモを行う予定とのことなので、興味のある方は足を運んでみるといいだろう。

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【取材協力ショップ】:BLESS 秋葉原本店

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