IPSパネル採用の三菱製23型液晶が登場! 応答速度3.8ms、約5万円

2009年11月10日 23:000

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応答速度3.8msを実現した三菱電機製23インチ液晶モニタ「Diamondcrysta RDT231WM-X(BK)」のサンプル展示がTWOTOP秋葉原本店で始まった。発売日は11月20日。


三菱「Diamondcrysta RDT231WM-X(BK)」は、国内のIPSパネル採用モデルとしては、最速の応答速度3.8ms(GTG)をうたう23インチのワイド液晶モニタ。独自機能「オーバードライブチェンジャー」の搭載により、中間階調色の応答速度を向上させ、スポーツ番組のような動きの速い映像も残像感少なく画面表示を行なえるという。

また、専用の画像処理LSI「ギガクリア・エンジン」を装備。小さな映像を大きな映像へと拡大して表示させる超解像技術、階調の向上やノイズ低減の高画質技術も搭載しており、映像ソースに合わせたリアルな映像表示が可能となっている。

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主な仕様は、サイズが546(幅)×452(高さ)×230(奥行)mm、重量約6.2kg(スタンド含む)。パネルは、コントラスト比5000:1、輝度300カンデラ、最大表示色1677万色、視野角178/178度(上下/左右)。HDMI×2、DVI-D×1、D-Sub15ピン×1を備え、3W+3Wのスピーカーを内蔵する。

予価は、TWOTOP秋葉原本店で49,800円。

※記事初出時、「RDT231WM-X」の視野角を160/170度(上下/左右)、重量5.6kg(スタンド含む)と表記しておりましたが、正しくは178/178度(上下/左右)、重量6.2kg(スタンド含む)でした。お詫びして訂正いたします。

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