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「nForce 680i SLI」採用マザーが「GA-N680SLI-DQ6」がGIGABYTEから登場

2007年03月07日 19:550

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チップセットにNVIDIA「nForce 680i SLI」を採用した「GA-N680SLI-DQ6」がGIGABYTEから登場した。

「GA-N680SLI-DQ6」は、サウスブリッジとノースブリッジ、ブラケット部に加えて、基板背面に取り付けられた銅製ヒートシンクをヒートパイプでつなぐことで高い冷却性能を実現した「サイレントパイプテクノロジー」を採用したほか、コンデンサに耐久性の高いアルミ電解コンデンサを採用したハイエンドモデルだ。なお、「nForce 680i SLI」を採用した製品としてはASUS「Striker Extreme」と「P5N32-E SLI」が先に登場している。

主な仕様だが、チップセットには前述のとおり「nForce 680i SLI」を採用。FSBは1,333/1,066/800MHz。CPUソケットはLGA775。メモリはDDR2 800/667/533×4（最大8GB）。拡張スロットはPCI Express(x16)×2、PCI Express(x8)×1、PCI Express(x1)×1、PCI×3。その他インターフェイスとして、USB2.0、IEEE1394、シリアルATA II、ギガビットLAN、8chサウンドなどを搭載する。

各ショップでの販売価格は下記の通り。

ショップ名	価格
クレバリー1号店(週末販売)	44,073円
T-ZONE PC DIY SHOP(週末販売/販売方法未定)	44,680円
高速電脳	44,800円
BLESS 秋葉原本店	44,800円


ヒートシンクとヒートパイプを採用した冷却機構「サイレントパイプテクノロジー」	拡張スロットの構成は、PCI Express(x16)×2、PCI Express(x8)×1、PCI Express(x1)×1、PCI×3	ブラケット部には、ギガビットLANポートを4基搭載


基板裏面にもヒートシンクを搭載	基板裏面のヒートシンクの廃熱は、ヒートパイプを通じてブラケット部のヒートシンクへ送られる