22W/1.5GHzのAthlon X2を採用したMini-ITXベアボーン! ファスト「MINIX-1000」発売
※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。
低電圧版Athlon X2を搭載したMini-ITXベアボーンキット「MINIX-1000」がファストより新発売となった。
ファスト「MINIX-1000」は、AMD 780G+SB700チップセットを搭載するMini-ITXマザーボード採用の小型ベアボーンキット。特徴は、CPUに未発売と思われるTDP22WのAthlon X2を搭載し、省電力化を図っている点。搭載CPUの詳しいスペックやOPNなどは不明だが、同社のウェブにはTDP22W、動作クロック1.5GHzという記述がある。
主な仕様は、ドライブベイ数がスリム型光学ドライブ×1、2.5インチドライブ×1。各種オンボードデバイスが、映像出力端子(HDMI/DVI/VGA)、8chサウンド、ギガビットLAN、 SATA×4、eSATA×1、IDE×1など。メモリはDDR2-1066/800/667/533MHz(2スロット最大 4GB)まで対応する。なお、電源は容量80WのACアダプタが同梱され、IntelのAtom 230/330搭載ベアボーン並みの消費電力で動作すると思われる。
ちなみに、ケースは同社の「A-ITX-100P080」、CPUクーラーは「MINIX-Cooler A01」を採用している模様(マザーボードはJ&W「MINIX-780G-SP128MB」か)。
価格は、クレバリー1号店で39,684円、テクノハウス東映&パソコンショップ アークで39,800円。
【関連記事】
□初のX58ベアボーン「SX58H7」がShuttleから! 80PLUS 500W電源、PCI Ex16×2基など(2009年04月08日)
□Shuttle「SP45H7」登場! P45チップセット搭載のキューブ型ベアボーン(2008年12月12日)
□G45マザー搭載のShuttle製キューブ型ベアボーン「SG45H7」が登場!(2008年10月15日)
【価格.com関連リンク】
□パソコンパーツ‐ベアボーン
□クチコミ掲示板:アキバ-PCパーツ
【関連リンク】
□ファスト
□「MINIX-1000」製品情報
【取材協力ショップ】:クレバリー1号店
ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!
※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。
- 【2024】4月オススメオンラインゲーム[PR]
-
ストリートファイター:デュエル
2024年3月27日配信開始!人気のアーケードゲーム「ウルトラストリートファイターIV」をベースにしたRPG!
-
BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)
バンダイナムコオンラインとバンダイナムコスタジオの共同プロジェクトチーム「PROJECT SKY BLUE」による、オンラインアクションRPG!
-
放置少女 for ブラウザ
操作は超簡単、フルオートバトルで放置プレイ。絆を紡いで物語を進めよう! 三国志の世界観を踏襲!
-
ファンタシースターオンライン2ニュージェネシス
セガが開発・運営する基本プレイ無料のオンラインRPG。オンラインRPGの礎を築いた「PSO」シリーズの最新作であり正統後継作品!
-
金色のガッシュベル!! 永遠の絆の仲間たち
テレビアニメ「金色のガッシュベル!!」をベースにしたゲームアプリ!好きな魔物でチームを編成して術や技を繰り出しながら敵を倒して物語を進めよう!