ズラしたファン配置が特徴のCPUクーラー! CM「Hyper N620」「Hyper N520」発売

2009年04月17日 18:150

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COOLERMASTERより、サイドフロー型のCPUクーラー「Hyper N620」「Hyper N520」が発売となった。



「Hyper N620」は、6本のヒートパイプ+アルミ製大型フィン+2基の120mmファンで構成されたサイドフロー型のCPUクーラー。ファンの風は中心部分より外側部がより風が強くなるため、ヒートパイプ付近にファンの風が最も強く当たるように、向かい合うファンの取り付け位置をズラしているのが特徴だ。

搭載ファンは青色LED付き120mmファンが2基で、回転数800~2,000rpm、風量83.6 CFM(最大)、ノイズ16~28dBAという仕様。1基が吹き付け、もう1基が吹き出し用となる。その他、全体のサイズは140.8(L)×96.4(W)×160.7(H)mmで、重量847g。対応ソケットは、Intel LGA1366/LGA775、AMD Socket AM2+/AM2/940/939など。

価格は、T-ZONE PC DIY SHOPで8,580円。

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「Hyper N520」は、「Hyper N620」の下位モデルと見られるサイドフロー型のCPUクーラー。ファンの取り付け位置をズラすという特徴は同じで、本体が小型になり、ヒートパイプが6本から5本に、ファンが120mmファンから92mmファン(回転数1,800rpm)に変更されている点が主な違いとなる。サイズは122.35(L)×102.5(W)×141(H)mmで、重量688g。対応ソケットは、Intel LGA1366/LGA775、AMD Socket AM2+/AM2/940/939など。

価格は、T-ZONE PC DIY SHOPで7,650円。

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