Shuttle「SP45H7」登場! P45チップセット搭載のキューブ型ベアボーン

2008年12月12日 14:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

Shuttle製キューブ型ベアボーン「SP45H7」のサンプル品が登場。T-ZONE PC DIY SHOPで展示が始まった。



Shuttle「SP45H7」は、チップセットに「P45+ICH10」を搭載するLGA775対応のキューブ型ベアボーンキット。10月に同社から発売されたG45搭載ベアボーンキット「SG45H7」の「P45」版で、オンボードVGA(Intel GMA X4500HD)機能が非搭載となっている点が主な違い。そのほか、サイズや搭載ドライブ数、電源などチップセットを除いた基本スペックはほぼ同じといった印象だ。

主な仕様は、拡張スロットがPCI Express x16×1、PCI×1で、ドライブベイ数が5インチベイ×1、3.5インチベイ×2。各種オンボードデバイスが8chサウンド、ギガビットLAN、SATA×3、eSATA×3(フロント×1/リア×2)、IDE×1、IEEE1394など。メモリはDDR2-800/667(4スロット最大16GB)まで対応する。

サイズは200(幅)×310(奥行き)×185(高さ)mm。搭載電源は80PLUS認証済みの300W電源を内蔵する。


予価は、40,000円前後で、発売は来週末の19日頃を予定。なお、購入者には日本Shuttle5周年記念としてSteelSeries製マウスパッド「QcK mini」がついてくるとのこと。

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