「単三電池サイズ」な小型ビデオカメラが発売! microSDに対応

2008年11月30日 11:000

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小型ビデオカメラ「CAM-007 Mini」が新発売となった。







「CAM-007 Mini」は、ピンホール型のカメラを搭載した小型のビデオレコーダー。10月ごろ発売になった「CAM-007Plus」のバリエーションモデルと思われる製品で、小型ボディが特徴となっている。ちなみに、パッケージでは「単三電池サイズ! 世界最小ビデオカメラ」と謳われている。

録画形式は3GPになり、ビデオサイズ320×240のフレームレート最大15fps。本体メモリは非搭載だが、録画したファイルはmicroSDに保存できる(対応カード容量は最大2GB)。

主な仕様は、サイズが57(高さ)×17(幅)×11(奥行き)mm、重さ14g。搭載カメラが1.3メガピクセル CMOSカラーカメラで、バッテリは本体内蔵の充電式リチウムバッテリ。充電は付属のUSBコンセントチャージャーを利用して行う。充電時間は2~3時間で、バッテリ持続時間が2時間。

なお、2GBのmicroSDカードが付属する。


価格は、パソコンハウス東映で15,280円。

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