「Core i7」対応/「X58」チップセット搭載(?)のFOXCONN製マザーボードの展示が開始! CPUソケットは「LGA1366」

2008年10月29日 21:300

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

Intelの次世代CPU「Core i7」(開発コードネーム「Nehalem」)に対応すると思われる詳細不明のFOXCONN製マザーボードの展示がドスパラ秋葉原本店で始まった。



akiba20081029__1991.jpg展示が始まったFOXCONN製マザーは、Intelの次期チップセット「X58」を搭載していると思われるATXマザーボード。

詳細なスペックや型番などは不明だが、2色に色分けされたメモリスロットを6基備える点は、「Core i7」で採用予定というメモリのトリプルチャンネルをサポートする仕様だと思われる。また、CPUソケットもLGA775とは異なっており、「Core i7」で採用される予定の「LGA1366」となっている。



なお、本製品の展示期間は未定で、製品の詳細情報についてもわからないとのこと。ちなみに、デモ動作についてお尋ねしたところ「チャンスがあれば是非動かしてみたいものです」(ショップ店員)とも。

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マザーボード全体 CPUソケット部
メモリスロット
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拡張スロット バックパネル部のI/O
基板裏面

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