地デジキャプチャに新製品2種! バッファロー製 x1接続版とアイ・オー・データ製USB接続モデル

2008年08月01日 20:300

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

地デジ放送に対応したハイビジョンTVキャプチャーユニット/カードがバッファローとアイ・オー・データより新発売となった。






バッファロー「DT-H50/PCIE」は、PCI Express x1接続に対応したハイビジョンTVキャプチャーカード。既に同社が発売している「DT-H50/PCI」のインターフェース違いのモデルになり、機能・性能面ではほぼ同等。


約8倍の長時間録画ができる「LLPモード」に対応するほか、タイムシフト、Blu-ray/DVDへのムーブ、データ放送などにも従来どおり対応する。なお、本製品を複数台をPCに接続することで、最大8チャンネルの同時録画も可能(現在β版につき正式対応版は後日公式サイトで公開予定)となっている。

価格は、ドスパラ 秋葉原本店で12,980円、クレバリー1号店で14,673円。

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アイ・オー・データ「GV-MVP/HZ」は、USB接続のハイビジョンTVキャプチャーユニット。外部電源を必要としないバスパワーに対応し、機能面では新たにダビング10、リモコン操作、マルチチューナーなどが追加されたのが特徴。

また、画質面ではオリジナルのデコードアルゴリズムを採用したという「Super Live Creation Engine」を搭載し、チューナーには高感度のソニー製シリコンチューナーを採用。このほか、データ放送や文字放送はもちろんのこと、各種EPG更新機能や番組の延長・変更に自動追従する「番組追従録画機能」も備える。

価格は、ドスパラ 秋葉原本店で12,980円、クレバリー1号店で14,463円。

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