SATA接続HDDを2台搭載可能なHDDスタンドが2メーカーから! 「裸族のお立ち台DJ」「HDDトースターHYBRID」発売

2008年05月29日 20:300

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内蔵ハードディスク用のスタンドがセンチュリーとマーシャルから発売となった。




センチュリー「裸族のお立ち台DJ」は、定番の「裸族のお立ち台」シリーズの最新モデル。最大の特徴は2台のHDDを同時に搭載できるようになった点で、2.5&3.5インチSATA接続HDDに対応し、USBとeSATAの2種類のインターフェースを備えている。各HDDに対してeSATAポートを1個ずつ搭載しているので、eSATA接続時にはUSB接続より高速なデータ転送が可能。また、HDDドライブごとに個別の電源スイッチを搭載している。


付属品として、ACアダプタ、USBケーブル、eSATAケーブルが2本を同梱している。ちなみに、USBとeSATAの同時利用は不可となっており、ホットスワップや2個のハードディスクを1台に見せる機能などは搭載されていない。


価格は、BLESS秋葉原本店とパソコンハウス東映で8,580円、T-ZONE PC DIY SHOPで8,980円。

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マーシャル「HDDトースターHYBRID」は、2.5&3.5インチSATA接続HDDを最大2個搭載可能なHDDスタンド。ハードディスクを個別に認識する「スタンダードモード」と2台のハードディスクを1台として認識する「コンバインモード」を搭載しており、パソコンの電源がOFFになったときは連動してハードディスクの回転を止める省電力機能なども備えている。


インターフェースはUSBのみで、ACアダプタ、USBケーブルが付属する。カラーはホワイトとブラックの2種類。


価格は、BLESS秋葉原本店とT-ZONE PC DIY SHOPで4,980円。

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