オンラインゲームのレスポンス&フレームレートを向上させるCPU搭載のゲーマー向けLANカード「Killer NIC」が登場!

2006年12月19日 12:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

カード上にネットワーク処理用のCPUを搭載することにより、オンラインゲームのレスポンスやフレームレートを向上させるPCI対応のギガビットLANカード「Killer NIC」がBigfoot Networksから登場した。

「Killer NIC」は、NPU(Network Processing Unit)と呼ばれるネットワーク処理用のCPUと64MBのDDRメモリを搭載することで本来PC本体側のCPU上で行う処理を軽減し、高速化を図るというもの。

具体的は効果はゲームによって異なるが、同社のウェブサイト上ではメジャーゲームソフトにおけるレスポンスやフレームレートの比較が掲載されている(こちらを参照)ので、興味のある方はチェックしてみるといいだろう。また、NPU上で動作するプログラムも公開されているほか、ユーザーが開発することも可能となっている。

価格は「USER'S SIDE 本店」で47,040円。

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【関連リンク】
Bigfoot Networks
「Killer NIC」製品紹介ページ
□クチコミ掲示板:アキバ-PCパーツ

【取材協力ショップ】:USER'S SIDE 本店

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