Skulltrail対応のASUS製マザーボード「Z7S WS」発売!

2008年03月30日 20:300

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ASUS製Skulltrail対応マザーボード「Z7S WS」が発売となった。



Skulltrail(スカルトレイル)は「Intel デュアルソケット Extreme デスクトップ・プラットフォーム」のコードネームで、8コア環境を実現するハイエンドデスクトップ環境。サーバ向けプラットフォームで採用されているLGA771やFB-DIMMに対応しながら、ハイエンドグラフィックスで一般的なNVIDIA社のSLIやATI社のCrossFireにも対応する。


今回発売となった、ASUS「Z7S WS」は「Intel 5400」+「ESB2E」チップセットを採用した向けLGA771マザーボード。先週発売のIntel「D5400XS」に続いて「Core 2 Extreme QX9775」に正式対応した製品になり、フォームファクターはCEB(30.5×26.67cm)でコンパクトな設計となっている。スロットはLGA771ソケット×2、FB-DIMMスロット×6、PCI Express x16(2.0)×2、 PCI Express  x16×1(x8動作)、PCI Express×1、PCI-X×1、PCI×1を備え、オンボードデバイスとしてデュアルギガビットLAN、8chサウンド、IEEE1394、USBなどを搭載。なお、本製品はATIのCrossFireのみの対応となっている。


価格は、T-ZONE PC DIY SHOPで66,800円。

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