インテル純正パッケージ仕様の無線LANカードが発売に! PCI Ex1接続対応

2012年06月19日 15:300

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

Intel製のワイヤレス製品としては珍しい、デスクトップ向け無線LANカードが発売となった。



発売されたのは、IEEE 802.11a/b/g/n準拠(2.4GHz/5GHz)の「Centrino Advanced-N 6205 for Desktop」と、IEEE 802.11b/g/n準拠(2.4GHz)の「Centrino Wireless-N 2200 for Desktop」の2製品。

いずれも、ノートPC用の無線LANカード(Mini Card)を基板上に搭載したもので、ブラケット部にアンテナ端子を2基備えている。主な仕様は、PCとの接続インターフェイスがPCI Express x1。最大通信速度は300Mbps。

付属品は、外部アンテナ(ケーブル長1.2m)、ロープロファイル用ブラケット、ドライバCD、マニュアルなど。

秋葉原での初回店頭価格は、「Centrino Advanced-N 6205 for Desktop」が約4,000円、「Centrino Wireless-N 2200 for Desktop」が約3,000円。詳しくはアキバ総研PCパーツデータベースにて!

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Intel製のCPUやSSDと同じように、ブルーのパッケージを採用している

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