5.1ch出力/ステレオミックス対応のUSBサウンドユニットがAUDIOTRAKから!

2011年08月23日 11:300

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5.1ch出力対応のUSBサウンドユニット「MAYA U5」がAUDIOTRAKから発売された。



「MAYA U5」は、最大24bit/48kHzに対応する小型のUSBサウンドユニット。各種端子として本体には、光デジタル、アナログ音声(ステレオミニ)、マイクといった入力のほか、アナログ5.1ch(ステレオミニ)、光デジタル、ヘッドホン(ステレオミニ)などの出力を搭載する。

また、マイクとアナログ音声入力はそれぞれステレオミックスに対応。さらにマイク入力には+30dBの増幅機能も搭載。このほか、ヘッドホン出力には約150Ωまでのインピーダンスに対応するヘッドホンアンプが内蔵されている。

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本体サイズは、100(幅)×20(高さ)×60(奥行)mm、重量80g。搭載オーディオコントローラーはVIAのEnvyUSB、ダイナミックレンジはDAC SNR 110dB、ADC SNR 100dB。対応周波数は16bit/24bit、44.1kHz/48kHz(ただし、5.1出力時は16bit)。電源はバスパワー。

対応OSはWindows 7/Vista/XP、Mac OS X(OSの標準ドライバで動作可能)。なお、Windows用には、音響効果やサウンド調節が行える専用ドライバも用意されている。

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価格は、クレバリー1号店とテクノハウス東映とパソコンハウス東映で6,980円。


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