「超電磁砲」×Antec痛PCパネルキット、サンプルレポート! 次回作は「イカっぽい何か」

2011年06月08日 14:300

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「超電磁砲」×Antec痛PCパネルキット、サンプルレポート! 次回作は「イカっぽい何か」Antecの正規代理店であるリンクスが企画した、アニメ作品とPCケースメーカーのコラボ企画の第2弾「とある科学の超電磁砲<レールガン>×Antec」。




すでにお伝えしているとおり、第2弾となる今回は、「とある魔術の禁書目録」のスピンオフ作品である「とある科学の超電磁砲<レールガン>」仕様。「初春萌え~」な筆者は居ても立ってもいられず、リンクスへの突撃取材を行った。


※「とある科学の超電磁砲<レールガン>×Antec」コラボ企画および製品については以下の記事を参照。
Antec「SOLO」用の着せ替え痛PCパネルが登場! 「とある科学の超電磁砲」仕様



今回の「とある科学の超電磁砲<レールガン>×Antec」は、第1弾の「とある魔術の禁書目録II×Antec」に続くコラボ企画。

前回発売されたのは、Antec製タワーケース「SOLO」のサイドパネルに、インデックスや美琴をプリントしたシールを貼った痛PCケースだったが、第2弾となる今回は、「SOLO」シリーズに対応した2枚のサイドパネル(左右)、天板装飾用の痛シール、特製エンブレムをセットにした痛PCパネルキットとなっている。

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サイドパネル(左右)
天板用シール特製エンブレム
5インチベイ用シール(予約特典)


ラインアップは、A/B/Cモデルの3種類で、各モデルごとに、左右サイドパネルと天板用シールのデザインが異なっている。サイドパネルは「超電磁砲」に登場するヒロイン、御坂美琴、白井黒子、初春飾利、佐天涙子の4人が描かれたもので、天板用シールは美琴の立ち姿(Aモデル)と、美琴&黒子のコンビ(B/Cモデル)となっている。

サイドパネルは、職人による手張り仕上げ。天板用シールは、何度でも貼り直しができる「再はくりタイプ」のシールに変更されており、貼り付けに失敗してもリベンジ可能だ。シールは前モデルと同様、発色や耐候性に優れる特殊加工シートが採用されている。

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Aモデル右パネル
Aモデル左パネル
Aモデル天板用シール 
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Bモデル右パネル
Bモデル左パネル
Bモデル天板用シール
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Cモデル右パネル
Cモデル左パネル
Cモデル天板用シール


なお、リンクスの担当者によると、現在の1番人気はAモデル。予約件数は3モデル合わせて3桁を突破しているとのこと。

次回作の企画も進行しているらしく、作品は「イカっぽい何か」、発売は年内予定という。

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装着例


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