東北・関東大地震、発生の瞬間と直後の秋葉原の様子

11日の14時46分頃に東北から関東の広い範囲にかけて発生した大地震「東北地方・太平洋沖地震」。




マグニチュード9.0（※8.8から修正発表）という観測史上国内最大の地震であり、宮城県で震度7、東京都千代田区でも震度5を観測したという。

地震発生の瞬間、秋葉原・中央通りでは一般客やショップスタッフが一斉に車道に退避。駅周辺は駅前広場、裏通りは公園や駐車場といった広いスペースに避難し、揺れが収まるのを待っていた模様。

そして、一部のビルでは壁面やその材料がはがれ落ちるなどの被害があったため、一般客が建物に近寄らないようにとショップスタッフや警察が誘導を実施。また、地震発生後20～30分後あたりから続々と閉店/一時閉店の決断を下すショップが見られた。ただし、飲食店はそのまま営業を続けている店舗が多かった印象。


以下、地震発生の瞬間と直後の秋葉原の様子。

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