無線出力(WHDI)対応のGeForce GTX 460! GALAXY製、有線も可能

2011年01月08日 20:300

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

無線での映像出力機能を備えたGeForce GTX 460搭載ビデオカード「GF PGTX460/1GD5 WHDI」がGALAXYから新発売となった。



「GF PGTX460/1GD5 WHDI」は、WHDI規格に対応したGeForce GTX 460ビデオカード。WHDIとは、非圧縮でフルHDサイズの映像と、音声を同時に伝送できる無線規格。専用のレシーバーを使うことで、無線接続でありながらも、簡単に映像出力が行えるのが特徴だ。

本体は、ブラケット側に5本のアンテナ端子を装備したユニークな構造。また、そこには通常のビデオカードでは見ない、WHDIファームウェアアップデート用のmicroUSBコネクタも搭載している。そのほか、本体が2スロット占有型で、オリジナルファンを搭載しているところなどは、標準的なGeForce GTX 460の構成と同じだ。

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専用レシーバー。モニタ出力端子としてHDMIを備えている。本体は手のひらサイズ

主な仕様は、搭載メモリがGDDR5 1GBで、クロックが定格のコア675MHz/メモリ3600MHz。ブラケットにはアンテナ端子に加えて、有線接続用のDVI/DisplayPortも備えている。補助電源コネクタは6ピン+6ピン。最大通信範囲は半径30m。なお、SLIはソフトウェアSLIのみをサポートしている。

主な付属品は、アンテナ(5本)、WHDIレシーバ、レシーバ用ACアダプタ、microUSBケーブル、DVI-VGA変換アダプタなど。

価格は、TWOTOP秋葉原本店で46,980円。


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