録画機能対応の外付けHDDケースがセンチュリーから! AV機器風デザイン採用

2010年10月26日 21:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

AV機器風のデザインをしたセンチュリー製外付けHDDケース「裸族の録りほ~だい」(型番:CRTD25/35U2)のサンプル品がツクモeX.に入荷した。発売日は11月4日予定。



センチュリー「裸族の録りほ~だい」は、3.5インチ/2.5インチドライブをそれぞれ1台ずつ搭載できる外付けHDDケース。東芝のテレビ「REGZA」やPS3用地デジチューナー「torne」の録画用HDDケースとして、使用できる点が最大の特徴だ。

本体は、フロントからHDDを着脱できる構造を採用。また、温度センサーを搭載し、稼動時の温度が35度以上のときに動作する60mmファンを標準装備(回転数3500rpm±10%)。このほか、接続元の機器と連動してHDDの電源を落とせる省電力機能なども搭載している。

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主な仕様は、インターフェイスがUSB 2.0で、対応HDDはSerial ATA 1.5Gbps/3.0Gbpsで最大容量は2TB。本体サイズは239(幅)×41(高さ)×205(奥行)mm、重量約930g(ドライブ含まず)。このほか、USBハブとして2ポートが本体に内蔵されている。対応OSはWindows 7(32bit/64bit)/Vista(32bit/64bit)/XP1(32bit SP3)、 Mac OS 10.5.8、10.6.4。

なお録画機能は、REGZAの場合USBポートを搭載したREGZA9000シリーズ以降のモデルに限られるほか、torneは事前にFAT32でフォーマットしておく必要があるという。

予価は同店で6,980円。


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