DS「スローンとマクヘールの謎の物語」発売! レベルファイブによる会話感覚の推理ゲーム

2009年05月21日 21:300

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

DS「スローンとマクヘールの謎の物語」発売! レベルファイブによる会話感覚の推理ゲームニンテンドーDS用ゲーム「スローンとマクヘールの謎の物語」が発売になった。




「スローンとマクヘールの謎の物語」は、謎解きアドベンチャーゲーム「レイトン教授」シリーズや「ドラゴンクエストVIII」の開発などで知られるゲームメーカー・レベルファイブの最新作。「レイトン教授」シリーズで培ったノウハウを生かして開発されるクイズ・パズルゲーム「アタマニアシリーズ」の第1弾作品である。

内容は、影絵と声で語られる不思議なストーリーを読み進めていく会話感覚・推理ゲーム。プレイヤーはストーリーに隠された「謎」を解き明かすために、さまざまな問題に立ち向かうこととなる。問題文の中に散りばめられた「キーワード」をタッチペンで組み合わせて質問文を作り、出題者(=DS)にぶつける必要がある。DSは質問に対し、「はい」、「いいえ」、「問題には関係ありません」の3種類でのみ返答するため、真相に近づくためには何度も何度も質問を投げかけねばならない。

このように、キーワードを組み合わせて問題の核心に迫る文章を作るパズル的な楽しさと、DSを出題者に見立てた会話風のシステム、少しずつ物語の中核に迫っていくドキドキ感が特徴の作品となっている。なお、提示される問題は、世界中で有名なポール・スローン&デス・マクヘールによる書籍水平思考推理ゲーム「ウミガメのスープ」を元に作られているため、非常に骨のあるゲームに仕上がっているといえる。


大きくコーナーを展開していたアソビットゲームシティでは、「あなたの想像力が、いま試される!」「今密かなブーム!DSでミステリー!」といったPOPでアピール。また、「じっちゃんの名にかけて、事件を解決してやるぜバーロー!」といった某有名少年探偵の名ゼリフを使ったネタPOPも。


秋葉原での実売価格は3,000円前後。

akiba20090521_0295.jpg
akiba20090521_0296.jpg
akiba20090521_0182.jpg
akiba20090521_0184.jpg
ニンテンドーDS「スローンとマクヘールの謎の物語」
ゲームショップで配布していたゲーム紹介冊子
akiba20090521_0177.jpg
20090521213000.jpg
akiba20090521_0347.jpg
DSとの会話によって物語に隠された真実に近づいていく推理ゲーム
レイトン教授もオススメ
akiba20090521_0185.jpg
akiba20090521_0176.jpg
akiba20090521_0181.jpg
akiba20090521_0172.jpg
アソビットゲームシティ
「あなたはこの物語の真相に近づけますか?」「じっちゃんの名にかけて、事件を解決してやるぜバーロー!」

【関連記事】
「ファミスタDS 2009」発売! 超変化球、ハーフスイング、ダイビングキャッチが復活(2009年04月02日)
DS「電撃学園RPG Cross of Venus」発売! 電撃文庫作品/キャラが大集合(2009年03月20日)
DS「アニーのアトリエ セラ島の錬金術士」発売! 限定版はアニーとペペのフィギュアが付属(2009年03月12日)

【価格.com関連リンク】
ゲーム
□クチコミ掲示板:アキバ-ゲーム

【関連リンク】
ニンテンドーDS「スローンとマクヘールの謎の物語」

【関連ショップ】:アソビットゲームシティ&ソフマップ秋葉原本館&ソフマップ秋葉原アミューズメント館

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。