リトバス仕様の「FC3S RX-7 後期型」痛車プラモデルが発売!

2008年10月02日 20:300

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リトバス仕様の「FC3S RX-7 後期型」痛車プラモデルが発売!青島文化教材社「1/24 リトルバスターズ! FC3S RX-7 後期型(1989年式)」プラモデルが発売となった。



これは、痛車をプラモデルとして再現した同社の「1/24 痛車」プラモデルシリーズの第4弾となる製品。ロータリーエンジン搭載でおなじみのドリフト/ゼロヨン/走り屋車・マツダ「RX-7」FC3S 後期型のプラモデルと恋愛AVG「リトルバスターズ!」のデカールをセットにしている。


「FC3S」は、マツダの2代目RX-7として知られている旧車。特徴はなんといっても、ロータリーエンジンを搭載している点で、1300cc程度の排気量で200ps相当を実現している。「FC3S」はその後、FD3Sにフルモデルチェンジとなり、そのFDも2002年に環境対策で生産が終了。現在はRX-8がロータリーマシンとして活躍しているが、「FC3S」「FD3S」ともに、「セブン」「FC」「FD」として現在も峠の走り屋たちに根強い人気がある。

ちなみに、アニメやゲーム化もされた人気漫画「頭文字D」の高橋兄弟がそれぞれ、白い「FC3S」・黄色い「FD3S」を愛車としており、同じFR車である主人公・藤原拓海のハチロク(AE86)らとの名勝負を繰り広げた。


今回発売となった青島文化教材社「1/24 リトルバスターズ! FC3S RX-7 後期型(1989年式)」では、付属のデカールを貼り付けることにより、FC3Sを「リトルバスターズ!」仕様にドレスアップすることが可能となっている。デカールは、各キャラをはじめ、タイトルロゴやアイコンもあり、組み合わせ次第でオリジナルの痛車を完成させることができるだろう。

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青島文化教材社「1/24 リトルバスターズ! FC3S RX-7 後期型(1989年式)」
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