「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」と「にょろーん ちゅるやさん」がアニメ化! 「月刊少年エース」「月刊コンプエース」で特集掲載

2008年08月27日 20:000

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「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」と「にょろーん ちゅるやさん」がアニメ化! 「月刊少年エース」「月刊コンプエース」で特集掲載「月刊少年エース 2008年10月号」と「月刊コンプエース 2008年10月号」が発売になった。



「月刊少年エース」と「月刊コンプエース」は、どちらも角川書店のマンガ雑誌。「月刊少年エース」には「涼宮ハルヒの憂鬱」、「マクロスF(フロンティア)」、「新世紀エヴァンゲリオン」などのアニメメディアミックス作品を中心に数多くのマンガ作品が連載されている。一方、「月刊コンプエース」はアニメやゲームのコミカライズ作品のほかに、「マクロスF 抱きしめて、銀河の果てまで」「ぶーぶーかがぶー」など、アニメ作品から派生した作品も掲載されている。


今回発売になった「月刊少年エース 2008年10月号」は、アニメ化が決定した「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」を大きく展開。付録も「「ハルヒちゃん」超占いシャーペン」と、「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」を最前面に押し出した内容となっている。ちなみに、アニメ化を記念してか、表紙に描かれているハルヒちゃんの肩書きが「団長」ではなく「作画監督」となっている。

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月刊少年エース 2008年10月号
付録の「「ハルヒちゃん」超占いシャーペン」
ハルヒちゃん「あたしたちが占えば百発百中よ!」

そして、「月刊コンプエース 2008年10月号」では、えれっと氏による「涼宮ハルヒの憂鬱」の二次創作作品「にょろーん ちゅるやさん」のアニメ化の情報を大きく掲載。「涼宮ハルヒの憂鬱」の名脇役「鶴屋さん」をゆるキャラにデフォルメした「ちゅるやさん」はネット上で大きな話題となったが、今回アニメ化が発表されたことで正式にオフィシャルキャラクターとして認められたと考えることもできるかもしれない。なお、付録は「リトルバスターズ! ぴょこっとソフトしおり」「にゃもー&ネコアルク ネコだらけシール」の2点となっている。

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月刊コンプエース 2008年10月号
付録の「リトルバスターズ! ぴょこっとソフトしおり」と「にゃもー&ネコアルク ネコだらけシール」

コミックとらのあな秋葉原1号店では、「月刊少年エース 2008年10月号」と「月刊コンプエース 2008年10月号」の2冊にPOPを掲げて大きく展開。「5月に発売され、あっという間に品切れ&重版の嵐となった”アノ作品”がアニメ化!」「まさか”アノ法則(願望)がリアルなものになるとは!」といった熱いコメントが寄せられていた。

なお、「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」「にょろーん ちゅるやさん」の2作品とも、YouTube角川アニメチャンネルでの放送となる。

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「まさかアキバの某店で予想(期待)してたのが本当になるとは!」
「ハルヒちゃんの時代キター!!」

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