「らき☆すた」仕様の「痛ダンプ」プラモデル発売! 「糟日部発・聖地巡礼行き」な萌えデコトラ

2008年08月08日 13:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

「らき☆すた」仕様の「痛ダンプ」プラモデル発売! 「糟日部発・聖地巡礼行き」な萌えデコトラ「1/32プラモデル らき☆すた 痛ダンプ」プラモデルが青島文化教材社より発売となった。



「1/32プラモデル らき☆すた 痛ダンプ」は、「ToHeart2」や「ゼロの使い魔」などの痛車模型で有名な青島文化教材社の痛車シリーズ最新作。「走り屋車」として定番の車種を立体化していたこれまでと異なり、今回のプラモデルは大型トラックを立体化した、いわゆる「デコトラ」仕様となっている。


公式サイトでは「「最近プラモを作ってない人」「塗装やデカールを自由に楽しみたい人」「トラックキットを作ったことがない人」にオススメ」と紹介されており、ピンク色に染められた車体に付属のデカールを貼ることで手軽に「痛デコトラ」を製作することが出来る。デコトラといえば漢字などが大書きされた行灯が有名だが、「1/32プラモデル らき☆すた 痛ダンプ」付属の行灯用デカールでは、筆書きフォントでの「幸運星」(=「らき☆すた」の中国語表記)とデコトラらしい文字を採用している。

もちろんトラックということで足回りのパーツもこだわって作られており、新規金型による「22.5インチノーマルホイール」を同梱。無骨なホイールとパステルカラーの痛ボディとのギャップも楽しめる。ちなみに、パッケージに印刷されている完成例には、車体横に「秋葉腹―日本橋―大洲―中野―糟日部」(=秋葉原―日本橋―大須―中野―春日部)のデカールが貼られており、全国のオタク街とこなたの学校を巡回するような痛デコトラに仕上がっている。

なお、メーカー公式サイトでは、「ハコ」部分のフロントにこなたのだだだデカールを、リアにあきらの演歌CDジャケデカールを貼った製作例が掲載されている。

20080808130000.jpg
akiba20080807_1143.jpg
akiba20080807_1146.jpg
akiba20080807_1080.jpg
青島教材社「1/32プラモデル らき☆すた 痛ダンプ」
<キット内容>
1/32プラモデル らき☆すた 痛ダンプ
デカバコタイプ大型ダンプ
プラモデルに貼ることができる「らき☆すた」デカール
新規金型による、22.5インチノーマルホイール付!
マーカーランプ・アンドン等、デコトラパーツ付属!!(公式サイトより)
akiba20080807_1079.jpg
akiba20080807_1141.jpg
akiba20080807_1082.jpg
akiba20080807_1068.jpg
「もってけ!痛ダンプ!!」
パッケージには製作例も
アソビットゲームシティにて「大人気の痛車シリーズ只今入荷!」


また、痛車を専門に取り扱う雑誌「痛車グラフィックス Vol.2」も発売中。600台の痛車が勢揃いした萌車ミーティング2008の速報やこれからはじめる人の痛車講座、声優の新谷良子さんの「痛バスで東京さんぽ」などの記事が掲載されている。

ちなみに、この「痛車グラフィックス」を出版している芸文社主催のもと、2008年11月9日(日)には東京お台場レインボータウン(フジテレビ前)にて「第1回 痛Gふぇすた in お台場」が開催される予定となっている。痛車、痛単車、痛チャリのどれでもエントリーすることが出来るので、痛車オーナーはチャレンジしてみてもいいかもしれない。

akiba20080806_1251.jpg
akiba20080806_1252.jpg
akiba20080806_1255.jpg
akiba20080806_1253.jpg
痛車グラフィックス Vol.2
現在、急速に拡大中の超気になる新作・痛車をずらりラインナップ。 最新痛車モードが、たっぷりご堪能いただけます。 また、超絶600台の痛車が勢揃いした萌車ミーティング2008の速報や、 巻頭特集としては痛バスに乗ってお台場から秋葉原までクルージングを楽しむ新谷良子さんの紹介などなど、 さらにパワーアップしたコンテンツ内容でおとどけいたします!!(公式サイトより)

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。