「時をかける少女 after」単行本発売! 2010年実写映画版「時かけ」のコミカライズ

2010年03月04日 13:000

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「時をかける少女 after」単行本発売! 2010年実写映画版「時かけ」のコミカライズコミックス「時をかける少女 after」が発売となった。




「時をかける少女 after」(著:橋口みのる)は、2010年版の実写映画「時をかける少女」(監督:谷口正晃)を原作としたマンガ作品。「時をかける少女」としてヤングエースで連載され、単行本ではタイトルが「時をかける少女 after」となっている。

「時をかける少女 after」(というか2010年版の実写映画)は、原作の主人公「芳山和子」の娘である女子高生「芳山あかり」をヒロインにしたオリジナルストーリー。母の想いを伝えるために、母が開発した薬で過去にタイムリープすることを決心するあかり。1972年4月に飛ぶつもりだったが、勘違いで2年後の1974年2月に飛んでしまって…という内容で、あかりが成長していく様子が描かれている。

コミックスの帯は「私は、忘れない。」で、映画のキャッチコピーは「あなたに、会いに行く。」となっている。

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コミックス「時をかける少女 after」(著:橋口みのる)


なお、実写映画の公開日は3月13日(土)。アニメ版でヒロイン・紺野真琴を好演した仲里依紗さんが「芳山あかり」を演じる。芳山和子役は安田成美さん。ちなみに、アニメ版において、紺野真琴は芳山和子の姪という設定である。

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