生徒会の一存 原作ラノベ新刊「生徒会の七光」発売! 「シリーズ累計300万部突破」

2009年12月21日 18:000

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生徒会の一存 原作ラノベ新刊「生徒会の七光」発売! 「シリーズ累計300万部突破」ライトノベル「生徒会の七光 碧陽学園生徒会議事録7」が発売となった。




「生徒会の一存」シリーズは、富士見ファンタジア文庫で刊行中のライトノベルシリーズ。容姿も頭の中身も幼い生徒会長「桜野くりむ」、ドS書記「紅葉知弦」、ボーイッシュなツンデレ副会長「椎名深夏」、腐女子ゲーマーの会計「椎名真冬」、ハーレムを夢見る主人公「杉崎鍵」といったメンバーが所属する私立碧陽学園生徒会のコミカルな日常を描いている。2009年10月から12月にかけてTVアニメ版が放送され、注目を集めた。


今回発売となった「生徒会の七光 碧陽学園生徒会議事録7」は、原作小説の本編7巻目となるもの。内容は、「季節はうつろい、楽しかった生徒会にも、刻一刻と「その時」が迫る。そんな中、杉崎がまさかの「ハーレム放棄宣言」! どうするどうなる生徒会。でもやっぱり誇張かも、てへ! さらに、あの企画も再々登場だよ!」(公式サイトより)というもので、生徒会メンバーの将来についても触れていると思われる。

また、帯では「シリーズ累計300万部突破」の発表がなされている。ちなみに5巻発売時点では、「100万部突破」だった。

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葵せきな「生徒会の七光 碧陽学園生徒会議事録7」
帯には「シリーズ累計300万部突破」
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椎名真冬と椎名深夏の口絵イラスト
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 ゲーマーズ本店では、虹をモチーフしたタワーを設置。特典はクリスマス風のポストカードと差し替えブックカバー

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