少女マンガ「神様はじめました」のTVアニメ化が決定! 大地丙太郎が監督/シリーズ構成

2012年07月05日 17:300

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20120705173000s.jpg少女マンガ「神様はじめました」のTVアニメ化が決定した。放送時期は未定。




「神様はじめました」は、白泉社「花とゆめ」で連載中の鈴木ジュリエッタさんによるマンガを原作としたアニメ作品。ホームレスとなってしまった女子高生がひょんなことから神様の仕事を任されてしまうことに…といったところから始まるラブコメディで、原作の単行本(現在12巻まで発行)は累計100万部を突破するほどの人気となっている。

監督は、コメディやギャグ演出に定評のある大地丙太郎さんで、脚本・シリーズ構成も兼務。原作のストーリーにオリジナル展開をプラスしていくという。キャラクターデザインは「名探偵コナン」作画監督や「LUPIN the Third~峰不二子という女~」OP作画を担当した山中純子さん。制作はトムス。

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<ストーリー>
父親が家出して、若い身空でホームレスとなってしまった女子高生・桃園奈々生。困っている奈々生の前に「私の家を譲りましょう」という怪しい男が現れる。男の正体は、土地神ミカゲ。奈々生は家(=廃神社)と引き換えに神様の仕事を任されてしまい…!?
しかも社には、性格最悪で凶暴な妖狐・巴衛が神使として居座っていた。社の精である鬼切と虎徹に励まされながら社の仕事をこなす奈々生に、巴衛はいつも悪口ばかり。ある日奈々生は鬼切から「神使の契約を結べば、巴衛が絶対服従する」という話を聞く。喜びいさんで契約方法をきくと「口づけ」だって…?「冗談じゃない!巴衛とキスするぐらいなら出て行ってやる!!」奈々生の明日は果たして!?



(C)鈴木ジュリエッタ/白泉社・神様はじめました製作委員会

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