美女/イケメン多数! 「宇宙戦艦ヤマト2199」のキャラ設定と場面写真が到着

2012年02月22日 14:000

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akiba20120222-ymt44s.jpg大作として期待されるTVアニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」だが、キャラ設定や場面写真を入手したのでまとめてご紹介しよう。



※「宇宙戦艦ヤマト2199」の作品情報については以下にて。
アキバ総研アニメ‐「宇宙戦艦ヤマト2199」作品詳細
TVアニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」制作決定! 2012年4月から先行上映を実施



<ストーリー>

時に西暦2199 年。人類は滅亡の渕に立たされていた。外宇宙から襲来した謎の星間国家<ガミラス>によって、遊星爆弾の無差別攻撃を受けていたのだ。人類は地下都市を築き抵抗を続けたが、遊星爆弾の死の影はその地下都市にも迫っていた。科学者によると、人類が滅亡するまでの猶予はおよそ一年・・・

国連宇宙軍の若き士官「古代進」と「島大介」は、火星に不時着した宇宙船から謎のカプセルを回収し地球へと帰還する。

地球に帰還した古代と島を待っていたのは、人類最後の希望を託すべく進められていた「ヤマト計画」であった。それは、大マゼラン銀河の彼方にある未知の星イスカンダルから技術供与を受け、人類初の恒星間航行を可能とする宇宙戦艦を建造し、ガミラスの攻撃によって汚染された地球を浄化再生させるシステムを受け取りに行くという計画だった。その人類最後の希望を託すべき艦(フネ)の名は「ヤマト」。

しかし、人類に残された猶予はあと一年しかない。ヤマトは果たして人類を救うことができるのか。

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◆宇宙戦艦ヤマトとは

国連宇宙軍が人類生存の切札として極秘裏に建造していた宇宙戦艦。第二次世界大戦末期の1945年に沈没した日本帝国海軍の戦艦「大和」の残骸に偽装し建造が進められた。イスカンダルからの技術供与を受け、星間航行を可能とする次元波動エンジンを搭載する宇宙艦艇として建造された。艦内に多数の艦載機を搭載し、ワープ航法により光速の壁を越え一気に空間を跳躍する能力がある。艦首には次元波動エンジンから供給される莫大なエネルギーを応用した 次元波動爆縮放射機:通称「波動砲」を装備する。



<キャラクター>

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沖田十三(57) CV:菅生隆之
宇宙戦艦ヤマト艦長。国連宇宙軍・連合航宙艦隊司令長官。階級は宙将(提督)。宇宙物理学博士号を持つ。福島県出身。
常に沈着冷静で、強靭な意志と不屈の闘志を内に秘めた人物。同時に宇宙に対する豊富な知識をも持つ、古武士と老練な科学者という二つの顔を併せ持つ。その為もあり、外宇宙へは本当は軍人としてではなく科学者として訪れたかったと思っている
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古代進(20) CV:小野大輔
ヤマトの戦術科士官。戦術長。階級は一尉(一等宙尉)。神奈川県出身。
ヤマト搭乗前は第7航宙団空間戦術科所属の3等宙尉だったが、戦術長候補(兄の古代守)が戦死したため2階級特進して戦術長を拝命した。主砲・副砲・対空砲・魚雷、そして艦首波動砲の各種武器、及び航空隊を指揮下に置く。甲板関係の掌帆長も戦術科の下にある
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森雪(19) CV:桑島法子
ヤマトの船務科士官。船務長。階級は一尉(一等宙尉)。
情報・電測・船体消磁・通信・暗号・航空管制・電子機器整備等を統括。船務科はレーダーや無線通信など扱うため、第一艦橋では主任レーダー手も務める。ヤマト搭乗前は極東管区幕僚監部作戦部9課所属。作戦部9課はヤマト計画を担当し、ヤマト計画本部が作成する計画書はこの9課を中心に立案されている
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島大介(20) CV:鈴村健一
ヤマトの航海科士官。航海長。階級は一尉(一等宙尉)。沖縄県出身。
航海・信号・見張・操舵、そしてヤマトの航海計画(航路作成)を統括する。ヤマト搭乗前は第101宙挺団航宙運用科の3等宙尉であったが、航海長候補が直前にガミラスの空爆で戦死した為に2階級特進し航海長を拝命した
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スターシャ
滅亡の危機に瀕した地球に救いの手を差し伸べるイスカンダル星の女王
デスラー
大ガミラス帝星総統。銀河系へとその版図を広げる軍事星間国家〈ガミラス帝星〉の指導者


◆旧作との違い(公式資料より)

今シリーズでは偉作として名高く「ヤマト世代」の思い入れが最も深いTVシリーズ第1作のリメイク作品として制作します。主要登場人物、メカニック、ストーリーについてはオリジナルの内容を継承しつつ、21世紀のSFアニメ作品として、より多くの視聴者が惹きつけられるようアレンジを加えます。

「ヤマト」の面白さにつながっている基本フォーマットは崩さない


1974年放送の「宇宙戦艦ヤマト」は非常にスタンダードな、『単純さゆえの普遍性』を内包している偉大な作品であると考えています。
今回「宇宙戦艦ヤマト」をリメイクするにあたり、監督をはじめ制作スタッフが決定した基本スタンスは「ヤマトの面白さにつながっている基本フォーマットは崩さない」というものでした。そのため、「ヤマト」自体の形状などに大幅な変更はなされていませんし、基本的なキャラクター設定も1974年版「宇宙戦艦ヤマト」を踏襲しています。
しかし、38年前に放送されたアニメと、現在視聴されているアニメでは内容や表現方法に大きな乖離があることは事実です。そのような点をクリアするために「理屈付けが可能な部分やファクターは徹底的に理屈付けを行う」というスタンスで制作を行っています。

また、多彩な女性キャラクターを登場させ、ヤマト艦内の人間ドラマを盛り上げるほか、人類が絶滅しようとしている危機の理由など新たな世界観の設定も新たに構築しております。またヤマトと戦うガミラス帝星内部の人間模様や政治ドラマなどを盛り込んだ世界観を設定することで「ヤマトの戦う意義」をより深いものとしています。
映像表現においては、作画では表現不可能なディテールのメカニックを3Dで制作し、壮大な艦隊戦や、めまぐるしいドッグファイトを魅せていきます。メカニック設定については旧作のデザインを生かしながら、現代の最新鋭の戦闘機、軍艦のテイストを盛り込みシャープなものにリファイン。メカニックへのこだわりはメカニック好きの心をくすぐることは間違いありません。
また、ワープシーンは今回旧作とはまったく異なるものになるほか、ヤマトの見所である波動砲の発射シーンも今回CGで制作されいっそう迫力を増しています。
「宇宙戦艦ヤマト2199」は旧作ファンが見ても、旧作を知らない視聴者が見ても違和感なくヤマトの世界に入り込める映像作品を目指しております。



<場面写真>

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