May'n、元SURFACE・椎名慶治とのユニットで「仮面ライダーフォーゼ」EDを担当！

「仮面ライダーフォーゼ」の第6話（10月9日放送回）にて、スペシャルユニット「Astronauts」によるエンディングテーマ「Giant Step」が初オンエアされた。




「Astronauts」（アストロノーツ）は、現代アニメソング界のトップアーティスト・May'nと「SURFACE」の元ボーカルとして数々のアニメ主題歌などを担当してきた椎名慶治の2人からなるユニット。ユニット名"Astronauts"（アストロノーツ）は、日本語で"宇宙飛行士"を意味する。

近年の平成仮面ライダーシリーズでは、主演俳優やキャラを演じていた声優による歌唱など様々な企画が行われてきたが、今回の「仮面ライダーフォーゼ」では、「宇宙」「学園」という2つのテーマに注目。「アニメソング」「J-POP」という2つのジャンルのボーカルを迎え、ドラマのストーリー同様にアップテンポなナンバーに仕上げた。

作詞は、ライダーをはじめとした特撮モノやアニメ系サウンドでおなじみの藤林聖子さん。人類で初めて月面に降り立った宇宙飛行士・ニールアームストロング氏の「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」という名言をモチーフにした力強い歌詞となっている。作曲、編曲は鳴瀬シュウヘイさん。仮面ライダー電王以降数々の主題歌を制作し、築いてきた従来の「ライダーサウンド」に「デジタルサウンド」を融合した楽曲となっている。

[メンバーコメント]

May’n

・今回ユニットを組む椎名慶治について
デビューする前に、テレビでいつも聞いていたアーティストさんなので、この度、ご一緒させて頂けて、とても嬉しく思っています。

・今回の楽曲はどんなものになっているか？
今までMay'n名義で発表した曲には全くない、新しいジャンルとなっています。トランス要素が強くて、すごくテンションがあがる楽曲です。ですが、同時にとても難しい曲でもあります。。。それでも、ライブでやったらぜったい盛り上がる曲だと思うので、いつか皆さんの前でお披露目出来たらと思います。

・今後アストロノーツでやってみたいことは？
まだわからないですが、やはり皆さんのまえでお見せできれば嬉しいです!!是非ライブで披露したいです。



椎名慶治

・今回ユニットをMay’nについて、どんな印象か？
世代的に一回り以上下な子で、正直「何このオッサン！？」って思われないかそればっかり心配してました（笑）。周りのスタッフも「もっと若く歌って！」とか無茶ぶりしてましたし（泣）。声を聞いたら個性的で一発で記憶に残る声だなぁって。

・今回の楽曲はどんなものになっているか？
藤林聖子、鳴瀬シュウヘイ、と言う鉄板なタッグが作りあげたと伺ってましたから、なんの不安も無いままレコーディングに迎えられました。踏み出す事に躊躇うな！と言うメッセージは普段の自分の歌う歌詞に重なるしとても感情移入出来ました。アッパーなサウンドに乗せて世代を超えて歌う二人のボーカルにも注目してください。

・今後アストロノーツでやってみたいことは？
普段自分だけではやれない、やらない事をやらせてもらえる場所だと思ってます。椎名君にコレは合わないかも？とか気にせず色んな楽曲にチャレンジしてもらいたいですね。どんなものでも自分の形として打ち返してみせますよ。と、強気に言えない椎名慶治35歳、アストロノーツを引っ張っていけるように頑張っていきますので応援してくださいね！



（C)2011 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

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