「あきばスクランブル」無料配信開始! 秋葉原観光推進協会による携帯小説

2011年05月29日 17:300

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20110529173000s.jpg無料携帯小説「あきばスクランブル」の配信がスタートした。




「あきばスクランブル」は、NPO法人秋葉原観光推進協会(ATPA)による秋葉原地域/ブランドの振興支援事業「秋葉原おもてなしプロジェクト」から生まれた携帯小説。同事業をアキバ内外にアピールして、認知度を向上させることを目的としている。

内容は、「秋葉原おもてなしプロジェクト」を紹介する案内役として誕生した8人のオリジナルキャラクターが、秋葉原の街に仮想現実的に存在する「秋葉原インターナショナルスクール」で学園生活を送る様子を綴ったもの。無料携帯小説として、1~2週間間隔で8人のストーリーを順次配信していく。小説の執筆とWEB上での告知活動については、秋葉原にメインキャンパスを構えるデジタル・ハリウッド大学のサークルと連携。同サークルの学生が、秋葉原の様々な店舗を取材しながら、実在する店舗と連動した小説を展開。さらに、「現実の秋葉原で学生生活する8人のキャラクター担当がツイッターでつぶやく」という設定で、ネット上での告知活動を行う。


なお、キャラクター制作は、「攻殻機動隊」やアニメ版「もしドラ」などでおなじみのアニメ制作会社・Production I.G.が手掛けている。

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