【秋葉原ホコ天再開】安全確保に不安アリ…、最大の障害は「報道陣」

2011年01月24日 02:300

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【秋葉原ホコ天再開】安全確保に不安アリ…、最大の障害は「報道陣」1月23日、秋葉原・中央通りの歩行者天国が約2年7ヶ月ぶりに実施された。実施エリアは若干縮小したが、中央通りと神田明神通りの交差点が完全に通行止めになるなど、さらに回遊しやすい環境に。


秋葉原の歩行者天国が再開! 2年7ヶ月ぶり、人出は10万人にも



というわけで、この記事では報道陣の様子をご紹介。


・「物品販売禁止」「パフォーマンス禁止」「自転車走行禁止」「チラシ配布禁止」

以上の4つのルールによって(人出の多さはともかく)、以前より格段に歩きやすくなっていた歩行者天国。ただ、これらの様子を広くに伝える立場の人々(=報道陣)がホコ天全体の安全確保において、最大の障害と化していた。

例を挙げると、道路中央で立ち止まってのインタビュー、同じく脚立使用での撮影、一団で歩きながらの撮影など。良いネタを集めることが彼らの仕事であり、それで自分や家族を養っているので、必死になるのはわかる(筆者も一応、記者なので)のだが、あまりにもマナー/態度が…。

なお、人通りが少ないわき道などを選んでインタビューを行うといった良心的(本来はそれが普通)なメディアや上記の報道陣以上にひどい行動をしている一般撮影者/個人ブロガーがいたこともあわせて記しておく。

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