品切れ続きのPSP本体、秋葉原での狙い目は「北米版」のPSP-3000

2011年01月19日 21:450

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品切れ続きのPSP本体、秋葉原での狙い目は「北米版」のPSP-3000何度かお伝えしているとおり、秋葉原全体でPSP本体の在庫が壊滅状態になっているが、先週末あたりから北米版PSP-3000の取り扱い店が増えてきている。



新品・中古美品はもちろん、状態がかなり悪い中古品ですら店頭から消えてしまっているPSP本体。一部のショップスタッフからは、「本当に2月10日(=MHP3新米ハンターズパックの発売日)まで入ってこないかも…」という嘆きの声まで挙がっている。

そんななか、免税店を中心に北米版PSP-3000の販売が活発化。新品ながら、16,800円~2万円代前半と販売価格にはバラつきがあるが、(19日時点では)容易に入手できる状態となっている。


なお、北米版PSPの注意点として、以下のことなどが挙げられる。特に、アフターサポートについては各店ごとに対応が違うので、購入の前によく確認したほうがいいだろう。

・箱/説明書が外国語表記
・日本国内ではメーカーサポートがない
・本体起動操作時の言語(変更可能)やボタン操作の違い
・一部UMDビデオとワンセグ放送が視聴不可
・PS SPOT利用不可

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免税店のほか、アソビットシティ(ブラック/19,800円)やブックオフ秋葉原駅前店(ブラック/16,800円)にも入荷

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