「ダライアスバーストAC」「パックマン バトルロイヤル」など第48回AMショーでの注目ゲーム!

2010年09月15日 21:000

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「ダライアスバーストAC」「パックマン バトルロイヤル」など第48回AMショーでの注目ゲーム!第48回アミューズメントマシンショー」が9日~11日に開催されたが、そこで発見した注目の新作アーケードゲーム機をご紹介しよう。



「アミューズメントマシンショー」は、年に一度開催されるアーケードゲーム機の見本市。その規模は世界最大級(総来場者数3万~4万人)で、今年は「みんなで遊ぼう」をテーマに37社が参加。業界全体で厳しい状態が続くなか、各社の最新機種688台が出揃った。

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特に人気だったのは、複数人でひとつの筐体を囲んでプレイする、独特のギミックを持つ筐体で全身を使ってプレイするといった、"アーケードゲーム機ならでは"の楽しさを味わえるもの。また、レトロゲームを復活させたタイトルもあり、往年のゲーマーから注目を集めていた。

以下、筆者が気になった新作。




・タイトー「ダライアスバースト アナザークロニクル」(2010年冬発売予定)

伝説のシューティングゲーム「ダライアス」が専用筐体で復活。最大4人同時プレイが可能で、オンライン対応の「クロニクルモード」を搭載。32インチモニタを横に2つ繋げた大型ワイドモニタや「残機無限モード」も特徴といえる。業者日で最長90分待ち、一般日は早々に整理券配布終了となっていた。

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・セガ「頭文字D ARCADE STAGE 6 AA」(2011年稼動予定)

人気マンガ/アニメ「頭文字D」のアーケード用レースゲームの最新作。2人対2人の「タッグバトル」を追加、"ダブルエース"として各地(アジア地域まで対応)のプレイヤーと対戦することができる。2コース追加の全10コース仕様で、「ランエボX GSR」「NSX」「フェアレディZ Version S」を追加した全34車種が使用可能。

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・タイトー「超・ちゃぶ台返し!その2」(2010年10月発売予定)

"ちゃぶ台返し"をテーマにしたストレス発散型アクションゲームの新作。お葬式、アルバイト、学校の3ステージを追加した全7ステージでさまざまなモノを思い切りひっくり返すことができる。また、競技大会モードも加わり、最大4人で投げ合うことが可能。

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このほか、「テーブルクロス引き」を楽しめる新作も登場

・セガ「初音ミク Project DIVA Arcade」(稼動中)

「初音ミク」をはじめとする、VOCALOID楽曲にあわせて4種類のボタンを叩いていく爽快リズムゲーム。シンプルなゲームだが、「EXTREME」モードや「同時押しマーカー」「ホールドマーカー」などハイスコアを狙えるやりこみ要素も充実。また、専用ICカードや携帯電話にスコアやポイントを貯めることができる。

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・バンダイナムコゲームス「パックマン バトルロイヤル」(北米で2010年秋投入予定)

誕生から30年の時を経て、4人同時対戦可能ゲームとして復活。4人がそれぞれのパックマンを操作し、最後まで生き残った1人が勝ちというシステムになっており、パワークッキー取得で相手のパックマンも食べることが可能。なお、筐体はテーブル型なので全員が1つの画面を見てプレイする格好になる。

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・セガ「ペンゴ!(仮称)」(稼動日未定)

ビデオゲーム黎明期のヒット作「ペンゴ」(1982年)が多人数プレイ対応で復活。基板ひとつで4人(イベントモード設定時は8人)まで対戦が可能。また、1人分のクレジットで2人が遊べる協力プレイモード、2人対2人のチーム対戦モードも搭載している。

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・セガ「UFOバランスキャッチャー」(稼動中)

身体全体を使って操作する、体感型UFOキャッチャー。足元の「コントロールボード」の上に乗り、UFOメカを好きな方向に動かすという直感操作が特徴。また、「戻り時の操作」「時間内無制限チャレンジ」「おじゃま棒」など、新鮮なドキドキ感が味わえる。

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・その他 各社の運動系ゲーム

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業者日のサラリーマンたちに大人気だった、セガ「Let's Go Golf!」。ゲーム/ストロークモードのほか、プロによるレッスンやネットワークでのコンテストもある
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動画撮影に対応しているので、フォーム確認やプロとのスイング比較が可能
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タイトー「ソニック ブラスト ヒーローズ」(※参考出展)。パンチングマシンの新作
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アールエス「ニーキック」(※参考出展)。パンチングマシンの膝蹴りバージョン

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