Saori@destiny「アキバ系アイドル日記」第3回　 初めてのストリートライブ

「Saori@destiny（サオリアットディスティニー） アキバ系アイドル日記」第3回



 初めてのストリートライブ

☆☆☆こんにちわ～Saori@destinyです☆☆☆

今回３回目のお話は、私が初めて「ストリートライブ」を経験した(*^_^*)ちょっとしたエピソードをお話いたしますね～

o(^ヮ^)oちゃんと最後までみんな、読んでね！！！


初めて私がこの場所で歌った時は、もう言い表せないくらい緊張してて、移動中の車内で秋葉原へ向かってる時は、色んなこと想像したけど、楽しみが大きいかったかなー。

これからSori@destinyとしての一歩を踏み出す胸の高鳴りの方が大きかったかな(*^_^*)アキバでストリートしているアイドルさんていっぱいる訳じゃないですか～。

私もその中の一人で、自分だけの満足感だけでやっていけるものじゃないしお客さんも通りがかりの方やスタッフさんも、すべの人を巻き込みながら、Saori@destinyを知ってもらう事から始めなきゃ、歌とパフォーマンスだけでは、マンネリ化して大変なことになるんじゃないかなーって・・・。

本当に、今実感しているところがいっぱいあるんだ。言葉は簡単だけど実際はすぐ出来る訳でもないから、初めの頃は、いつもやっているライブ終了後の反省点で、なんでもっと出来なかったんだろうとか心と体でミーティングして、問題を解決した上で次のストリートで実践し自分で確かめる。みたいな・・・なんか恥ずかしいけどいつも、そうしていたかな(*^_^*)


でも、初めの頃はそんな余裕もなくて、ライブだとリハがあるけどストリートライブは、電車降りたらすぐ歌わなきゃいけないの。。だから電車の中では、秋葉原に近づいていくごとに緊張感いっぱだったよ～(●^o^●）

駅ナカで歩きながらたくさんの人を見ていると、「いよいよストリートライブだー、始めるぞ！！」ていう気持ちなって私とすれ違う人、皆なみんな私のファンにしてみせるっ！！！

って、マネージャーさんを横目にそう感じていたかな。懐かしい～

この場所は、ほんと特別な思いがあるの(*^_^*)


現場に着いてから歌っている時も、会う人会う人が初めてで、やっぱり「え～、どうしよー」みたいな。かなり焦っていたかな。

当時から私を知ってる方はすごい不思議な人間だと思われていたかも！！

でもみんな優しいし、もっとこうしたらいいよとか、いろいろアドバイスもみんなしてくれて、なんかほんとに嬉しかったのを覚えてます(o^-^o)


カメラもたくさん向けられてビックリしたのを覚えいるんだけど☆レンズが一斉に私に向けられて飛んでくるような感じで、どんな顔をしたらいいんだろうとか、パフォーマンスが難しかったり、でも、もっとがんばらなきゃ！！って感じしたかな～写真とられる事に慣れていなかったから。。。でも帰りの電車は、秋葉原から離れるのが寂しくなっちゃったり

なぜかと言うと、色々な方々に支えて貰ってるから何かしてあげなくちゃいけない、ていうのはもちろんなんだけど、単純に「人」が好きなんです。

つらい事もあるけど両方あるから生きていけるのかなーって(≧▽≦)。

大人でしょ！？

例えばね、ヨドバシ前の近くでストリートやった時は、いっぱいチラシも撒けて、いろんな人にCDを買ってもらえてとても充実した気分で、素敵な感情で今日のような日がずっと続きますように、心の中で呪文をと唱えたりしっちゃって(≧▽≦)、

あまりCDも売れなかった日とかはもうすごく落ち込んじゃって、反省ばっかでした(>_<)私なんてもうダメだってかなりマイナス思考になっていた時もあったかなー(>_<)

でもね、みんなの温かい「声援」で、(●^o^●）またがんばろうってゆうテンションに戻って☆とても、とても感謝してます！

それに、歌うとやっぱりお客さんが集まってくれるので、なるべく歌ってたくさんのお客さんにSaori@destinyを知ってもらいたいから☆☆☆

なるべく場所も目立ってみんなが立ち止まりやすい所を選んだり回りの方に聞いてみたりしてました (o^- ^o)


・・・こう見えても私は、お客さんの反応をすごく見てて勉強になってるの(*^_^*)

思っていたより甘くないって感じました！反応を見てて思ったのは、好きキライもはっきりしているし、ずっと惹き付けて着いて来てもらうって言うのは、すごく、すご～く！！難しいんだなって感じてて、「でも等身大で私のこと知って貰らうのが一番伝わりやすいし。伝えていきたい。その方が私はすごく綺麗に感じるから・・・。

そう感じさせてくれるのは、ファンの皆さんしかいないって確信しているから活動できるんだ。」

・・・ちょっと濃いお話になってゴメンね(>_<)


でも、私は「秋葉原」と出会って感じるのは、秋葉原の印象ってコスプレしててもエリア一体だったら全然浮かないし、なんか今にもパレード！？が始まりそうな雰囲気だったり、チラシを配れば大体の方が受け取ってくれるし、秋葉原の人はみんな優しいなってちょっと感動でした(●^o^●)

これからも、アキバアイドルとして皆さんと一緒に支えながらがんばっていくから


(*^_^*)いつまでも応援よろしくね(*^_^*)

■Saori@destiny(サオリアットディスティニー)

6月10日生まれ/AB型

2007年2月に秋葉原で音楽活動を開始。ストリートライブ、ライブハウスでのライブを重ね、2007年12月に「アキバの最終兵器」として、シングル「My Boy」にてCDデビュー。その後もインストアイベントや地方でのライブを続け、2008年3月にシングル「sakura」でメジャーデビュー。特徴は、あどけないルックスと「Perfume」を連想させるかのようなテクノポップ・エレクトロポップサウンド。座右の銘は「普通で何が悪い」。

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