最大3枚のCFでRAIDが構築可能な「シリコンディスクビルダー CF RAID」登場!

2008年04月30日 21:300

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

シリコンディスクアダプタ「シリコンディスクビルダー CF RAID」がセンチュリーより5月1日(木)に発売となる。ラインアップは、SATA接続モデル(型番:SDB25CFS/R5)とIDE接続モデル「SDB25CFP/R5」の2種類。



センチュリー「シリコンディスクビルダー CF RAID SATA」は、最大3枚のCFカードを利用してRAID 0/5環境を構築可能にする2.5インチHDDサイズ互換のシリコンディスクアダプタ。特徴は、前作の「シリコンディスクビルダー」(型番:SDB35CF)では非対応であったRAID5(パリティ付ストライピング)を正式にサポートしている点や本体が小型化された点。RAIDモードの切り替えは本体に備えてあるDIPスイッチによって行い、ストライピングやパリティ付ストライピング、単体動作など動作モードを細かく選べるようになっている。

CFカードは表面に2枚、裏面に1枚の合計3枚が搭載可能。なお、2GB以上のCFカードを正式サポートしているが、同型番・同容量のCFを用意する必要がある。


予価は、T-ZONE PC DIY SHOPでいずれも19,800円。ちなみに、同店で は5月1日まで店頭入り口でセンチュリーイベントを実施中。「これdo台PRO」の実演デモやシリコンディスクビルダー CF RAID SATAなどの展示を行っている。また、イベント中にCentury製品3,000円以上購入者を対象に、景品が当たるガラポン抽選大会を実施中。

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