会社のデスクで長門figmaと戯れてみた (マックスファクトリー「figma 涼宮ハルヒの憂鬱 長門有希 制服Ver.」フィギュア簡易レビュー)

2008年02月15日 13:000

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会社のデスクで長門figmaと戯れてみた (マックスファクトリー「figma 涼宮ハルヒの憂鬱 長門有希 制服Ver.」フィギュア簡易レビュー)2月14日に発売となったマックスファクトリー「figma 涼宮ハルヒの憂鬱 長門有希 制服Ver.」フィギュアを早速いじくってみたのでその様子をお伝えしよう。


マックスファクトリー「figma 涼宮ハルヒの憂鬱 長門有希 制服Ver.」発売! figma用マフラーや特製チョコの配布も(2008年2月14日)



てなわけで、アキバ総研編集部に嫁を無事迎え入れたわけだが、ただレビューするのもメンドクサイツマラナイので筆者のデスク付近とその周辺にあった小道具を使ってご紹介してみる。

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パッケージと内容物。可動支柱付きの台座、数種類の手パーツ、小物類が付属している。また、オプションパーツの保管に使える収納袋もついてくる。なお、画像2段目右端は先着購入特典のfigmaロゴ入りマフラー。色はピンクだった。

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長門figma本体。このままでも十分に美しいというか完成度が高い。また、衣装部分がゴムのような柔らかい素材で出来ており、質感もよく再現されている。
背中には台座アームを差し込む穴。台座はアームの方向・角度を自由に設定でき、とても使いやすい。

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表情パーツはデフォルトのもの(画像左)と、ツン(?)としたもの(画像右端)の2種類。メガネつきの前髪パーツがあるので、それぞれにメガネをつけることが可能である。

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パイプ椅子+本というお決まりのポーズを作ってみた。手足は、ジョイントパーツの方向などを気にせず、曲げたい方向に力を加えるだけでスムーズに動く。まさに、「よくうごく、キレイ。」である。

画像右はメモリチップメーカー「Elixer」の可動フィギュア(?)をパイプ椅子に座らせてみたもの。

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バレンタインなので、figmaチョコを差し出す長門figma。チロルチョコくらいならば簡単に持たせることが可能。
というかこんなかんじで長門にチョコ貰いてー!

右側二枚はハルヒっぽいポーズの長門。

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「らき☆すた」っぽい長門figma。OPのダンスも踊ってほしいところである。

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偽ハルヒと共演する長門figma。特に意味はない。

右はタバコを持たせてみたところ。 長門:「…休憩を。」

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本を発見した長門figma。ということでカカクコム本をちょっと宣伝してみるw

右は高見沢俊彦に興味を持つ長門figma。 長門:「たかみー好き。たかみーのお嫁さんになる。」

(※なぜデスク回りに高見沢氏のポストカードがあったのかは筆者にも不明)


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「CLANNAD(クラナド)パン缶」の空き缶に入る長門figmaとカメラに腰掛けてSDカードを差し出す長門figma。


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ラストは、ローゼン麻生マスコットを抱きかかえる長門figma。麻生氏の表情がどことなくニヤけてるように見えてしまう。

右は「時をかける長門figma」。真琴が持っていたようなカバンがなかったのでローゼン麻生マスコットで代用してみた。




というわけで、気がついたら仕事そっちのけで長門figmaいじりに夢中になっていたアキバ総研担当者であった。これだけ遊べて価格2,500円(税込)は格安。もう1個買おうかな…(笑)

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