JOYSOUND、新機種「f1」を6月にリリース! 5画面コラボ、ギター自主練習支援機能など

2012年05月09日 15:150

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株式会社エクシングが新機種「JOYSOUND f1」(ジョイサウンド エフワン)を発表。6月に発売となる。




「JOYSOUND f1」は、JOYSOUNDとUGAが培ってきた技術とノウハウを結集させたという業務用通信カラオケ「JOYSOUND」の最新機種。株式会社BMBとの統合後、初となる新モデルで"次世代プラットフォーム"という位置づけ。

カラオケ業界初採用というローランド社の最先端技術「Super NATURAL」&独自開発MIDI音源「JOYSOUND Phoenix」による音質、フルHDに対応した映像、8.5インチワイド液晶タッチパネル採用によるフロントパネル操作性と、各所にこだわったフラグシップモデルとなっている。搭載楽曲は業界最多の20万曲。

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また、会員数700万人を突破したというカラオケソーシャルメディア「うたスキ」の撮影機能「うたスキ動画」もグレードアップ。離れたユーザー同士でバーチャルデュエットが楽しめる「コラボ動画」機能が、従来の2動画から最大5動画対応に拡大し、より大人数でのコラボが可能となった。

さらに、業界初の試みとして、楽器演奏支援機能を搭載。同時発売の周辺機器「サウンドエフェクター(GB-1)」にギターやベースを接続することで演奏した音を録音できるほか、ギター演奏者をサポートする「ギターチューナー」「楽器エフェクター」、カラオケにあわせてコードを自動表示する「ギタナビ」といったアプリもあり、楽器の自主練習としても活用できる。もちろん、前述の「コラボ動画」機能とあわせることで、離れたユーザー同士でバーチャルセッションやバンド演奏も楽しめる。

販売目標は、年間1万5,000台。


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