「テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー3」、「円卓の生徒」など今週発売の注目ゲーム！

今週発売になった、注目の家庭用ゲームソフトをまとめてご紹介！



1本目は、PSP用"君のためのRPG"「テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー3」。

「テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー3」は、「テイルズ オブ」シリーズのキャラクターたちが、作品の枠を越えて登場する「レディアント マイソロジー」シリーズの最新作。今作では、世界樹と世界樹が生み出したとされる「星晶（ホスチア）」というエネルギー鉱物で発展を続ける世界・ルミナシアを舞台に、少女「カノンノ」と彼女の前に舞い降りてきた主人公（プレイヤー）との冒険が描かれる。登場するキャラクターは、前作「レディアント マイソロジー2」に登場した「テイルズ オブ」キャラに新たに30人以上が追加されており、合計80人以上となっている。

また、シリーズの特徴の1つである主人公を作成するキャラクターメイキングは、髪型、目、口、ボイスのパターンが増加しているほか、新たに身長もカスタマイズすることが可能になっており、前作以上に柔軟なキャラクターメイキングが楽しめる。

秋葉原の各ショップでは、安定した売れ行き。平日ながら、いくつかのショップでは熱烈なファン数名が開店と同時に列を成したという。ただし、ショップスタッフからは、「ハード（品薄が続いているPSP本体）がないのがねぇ…」という声も。

2本目は、Xbox 360用3Dダンジョン探索RPG「円卓の生徒」。

「円卓の生徒」は、2010年4月にWindows用タイトルとして発売された同名タイトルの移植作品。ゲームは、エルフやドワーフなどが住む「アルダ」の地を舞台に、さまざまな種族を“円卓の騎士”に育て、アルダの地を支配する魔王を倒すことが目的。プレイヤーは、円卓の騎士を育てる教師となり、生徒たちとともに世界各地に存在する大森林や砂漠の迷宮などで試練に挑むことになる。

Xbox 360版では、新規ダンジョンやイベントグラフィック、モンスター、BGMなどが追加されているほか、解像度1280×720ドットに対応したインターフェイスを採用。さらに、PC版ユーザーの意見をもとに、プレイアビリティの向上が図られている。

秋葉原の各ショップでは、まずまずの売れ行き。各店のスタッフも「予想以上！」といった反応で、今後の伸びにも期待している様子だった。

そのほかの主な新作タイトルは以下のとおり。

動きが良いのは、PS3「戦国無双3 Z」。

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