「おでんカレー」(&「熟女ライス」)実食レポート! アキバの味、妹の味?

2007年04月27日 12:300

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akiba20070427-2341.jpgアキバ名物「おでん缶」をカレーに混ぜた「おでんカレー」が25日に発売となったので、実際に食べてみた。 (関連:「おでんカレー」発売! アキバ名物「おでん缶」とカレーの融合…メイド姿のドジっ子の妹キタ━━━━(((゚∀゚)))━━━━!!!!


秋葉原発 おでんカレー」…非常にわかりやすいネーミング。パッケージにはメイド姿のドジっ子「妹」。というかメイド姿のドジっ子妹よりも、それぞれ「お兄ちゃん」「お兄ちゃま」「あにぃ」「お兄様」「おにいたま」「兄上様」「にいさま」「アニキ」「兄くん」「兄君さま」「兄チャマ」「兄や」と呼んでくれる12人の妹たちのほうが萌えるのだが、その辺は筆者の個人的な趣味なので華麗にスルーしておく。さて、この「おでんカレー」、一体どんなもの味がするのだろうか。


・素材(ネタ)を用意する。

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秋葉原発「おでんカレー」

※パッケージ裏面などはこちらの記事(「おでんカレー」発売! アキバ名物「おでん缶」とカレーの融合…メイド姿のドジっ子の妹キタ━━━━(((゚∀゚)))━━━━!!!!)を参照

カレーを食べるには、ライスが必要! 


ということで、ソフトオンデマンドより発売されている「熟女ライス」をチョイスしてみた

18禁「熟女ライス」


「アダルト米(古米)100%」「今が食べ頃…」 イメージ女優は川奈まり子さん、企画は元社長の高橋がなり氏

・メイド姿の妹と熟女が揃ったところで早速調理開始。

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妹の服を脱がす…のではなく、おでんカレーのパッケージを開ける

妹の裸体

下部には「オデン」の文字

・妹(おでんカレー)を熱湯に投入。

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スキマから妹をチラ見してみる。「キャー!○び太さんのエッチ!」(※非妹キャラ)

お風呂熱湯で5分間温めてあげればOK

・熟女(ライス)をチンする。

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熟女を半脱ぎ状態にする点線部分までパッケージを開けてレンジで2分間加熱する

少しムラして、熟女ライスの出来上がり。見た感じ、普通のライスとの違いは全くと言っていいほど、「ない」

・妹(おでんカレー)を熟女(ライス)にかける。

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妹と熟女の融合の瞬間!(笑)

こぼさないように少しずつかけていたのだが、後半ドバドバっと一気に具が出てきた

おでんカレー完成! 今にも(何かが)溢れ出しそうである

・いざ、実食!

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「うずらの卵」 

「牛すじ」 

「昆布」

カレーのトッピングとしてもおなじみであり、相性は抜群であるビーフカレーに入っている牛肉のようなかんじで美味しいはじめはカレーの味がするが、やっぱり、おでんのダシが効いた昆布の味
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「こんにゃく」

「ちくわ」

「大根」

食感は健在だが、味は特にこれといった特徴なしカレーの具としては異常な大きさ。味は、おでんのダシの風味とカレーのスパイシーさが混ざった不思議な味
鬼門であると予想していたのだが、意外と美味しくてビックリ

・感想
カレー自体は、おでんのダシが利いた甘口仕立てで、こどもやお年寄りが好みそうなまろやか風味。味はカレーと言えばカレーだし、おでんと言えばおでん…といったようななんとも説明し難い味、でもきっとそれが「妹」の味。しかしそこに「熟女」を加えたので、皿の上はカオス―パッケージにある「ワッショイ!ワッショイ!」状態であり、食べてて正直わけがわからなかった(笑)やはり、実際に食べるならばおでん缶とカレーを別々に食べたほうがよいのではないだろうか。コスト的にも、500円のおでんカレーに対し、おでん缶が250円、カレーが290円程度である。しかしながら、お土産やネタとしてはとても効果的である。

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なんだかんだいいつつも完食。

ごちそうさまでした

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