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「そばPC」が登場！　T-ZONE店員Mの最新改造PC

2010年10月07日 21:450

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ゲーム機筐体を使った改造PC/萌えPC/スマートフォンのデコ職人としてもおなじみのT-ZONE店員M氏が、今度は食品サンプルを使った改造PC「そばPC」を披露した。

「そばPC」は、もりそばをイメージしたような改造PC。特徴はその見た目で、一番上のせいろをあけると、光学ドライブにアクセスできるユニークな構造もポイント。各せいろは1段目がそば（食品サンプル）、2・3段目が光学ドライブとマザーボード、おぼんに面したところ（せいろの裏）にSSDが装着されている。

また、そばにはワサビやネギも添えられており、前者が電源スイッチ、後者がLEDとして機能する仕組みとなっている。


T-ZONE店員M氏作「そばPC」	ワサビは電源スイッチ、ネギはLEDとなっている	一番上のせいろを開けると、光学ドライブにアクセスできる


せいろの裏にSSDが装着されている		CPU用の通気口

主な仕様機材は、マザーボードがAtom D525+ION2（サンプル版のためCPUがAtom D510だったとか）、メモリが2GB、ストレージがMTRON製SSD（容量16GB）。製作時間は約12時間で、サンプル品や手持ちのパーツを流用したため、費用は10,000円くらいだとか。

当分は同店で展示するとしており、店員M氏によると「時間があればそばちょこのマウス化にも取り組みたい」としている。

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