「第48回アミューズメントマシンショー」開幕！ コスプレイヤーを積極受け入れ

「第48回アミューズメントマシンショー」が千葉の幕張メッセで開幕となった。




「アミューズメントマシンショー」は、年に一度開催されるアーケードゲーム機の見本市。その規模は世界最大級（総来場者数3万～4万人）で、今年は「みんなで遊ぼう」をテーマに37社が参加。業界全体で厳しい状態が続くなか、各社の最新機種688台が出揃った。

注目を集めていたのは、アジア地域でのリアルタイム対戦が可能というレースゲーム「頭文字D ARCADE STAGE 6 AA」（セガ）、伝説のシューティングゲームを4人同時プレイ対応で復活させた「ダライアスバースト アナザークロニクル」（タイトー）、超大型モニタ+3D映像+筐体振動といった最新技術が満載の体感型ゲーム機「デッドストームパイレーツ3D」（バンダイナムコゲームス）など。なかには、業者向けのビジネスデーでありながら、「90分待ち」というシーンも。

なお、一般公開日である11日（土）は入場料1,000円（前売り700円）で会場内のすべてのゲーム機が遊び放題＆獲得景品持ち帰りOK。さらに、今回は主催側が「コスプレイヤーの積極的な受け入れ」を表明。コスプレ広場をはじめ、コスプレ専用更衣室や専用無料フォトシール機3台を設け、コスプレのまま楽しく遊べるように工夫がなされている。


以下、初日（9日）の会場内の様子。詳細レポートはのちほど別記事にて。

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