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週刊アキバメシ（秋葉原の食事処情報）　2010年9月第2週号

2010年09月15日 23:550

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アキバ総研スタッフが秋葉原で食べたものをご紹介する「アキバメシ（秋葉原の食事処情報）」。

大幅値上げです。　どうもアキバ総研でございます。

2010年10月からタバコの税率が上がり、1箱（20本入り）あたり110円～140円程度の値上げになるようです。

"旧国鉄のツケ"を肩代わりさせられたりと、喫煙者は何かと大変ですね。

■2010年9月第2週

・親子丼＠あぶりどりバリ鳥秋葉原UDX店
・ねぎラー油つけ麺+大盛+味玉＠つけそば北かま秋葉原店
・特製巌虎つけ麺（大盛）+刻みチャーシュー＠麺屋武蔵巌虎（いわとら）
・スタミナ丼（玉子、みそ汁付き）+大盛＠昭和食堂秋葉原駅前店
・牛鍋丼（並）+生玉子＠吉野家　秋葉原中央通り店
・ミニ炭火焼き豚カルビ丼セット＠小諸そば昌平橋店

ちなみに、

知人のヘビースモーカー：「50カートン（現在価格で約16万円分）ほど買い溜めしたわ。」

川崎のお姉ちゃん：「お客さんは"やめる"って言う人が多いけど、周りの女の子たちはみんな"今のうちにどれくらい買っとく？"って騒いでますよｗ」

だそうです。


親子丼＠あぶりどりバリ鳥秋葉原UDX店

500円。秋葉原UDXの2Fにある焼き鳥/居酒屋。昼は、ワンコインの丼（親子丼・そぼろ丼など）を提供している。炭火焼き鶏肉を使った親子丼は、甘めの味付け。鶏肉は大きめにカットされており、肉質はしっとりで柔らかめ。炭火独特の風味も残っており、鶏臭さなどは感じられない。ダシはちょうどよい甘さで半熟卵のふんわり感とよくマッチしている。汁が多めで、ご飯をサーっと一気にかきこめるが、ボリュームとしてはやや少ない印象。ただ、この値段で焼き鳥屋の親子丼が楽しめるのは魅力的


ねぎラー油つけ麺+大盛+味玉＠つけそば北かま秋葉原店

800円+100円+100円。妻恋坂付近にあるつけ麺屋。いつの間にかラー油を使った新メニューが登場していた。つけダレは、ラー油による澄んだ赤色とネギの緑色が際立つ見た目。味はやや辛めで、辛味が後からやって来るイメージ。麺は"あつもり用"として出され始めた、ちぢれ気味の細麺。具は、メンマ、刻みチャーシュー、ネギなど変化なし。ラー油独特のピリ辛感が味わいたいときにいいかも


特製巌虎つけ麺（大盛）+刻みチャーシュー＠麺屋武蔵巌虎（いわとら）

1,000円（大盛無料）+150円。3月31日に秋葉原の電気街方面にオープンしたラーメン屋。行く度にメニューや味が変わるのが特徴。前回、主力メニューや無料トッピングが大幅に変更したことをお伝えしたが、今回は、目玉ともいえる「特製つけ麺」に店のオススメという「刻みチャーシュー」を追加してみた。追加したことにより、動物系の旨みが感じられるコッテリ魚介系ダレに変化したが、独自性はあまり出ていない気がする。ただ、やはり麺は良い歯ごたえとボリュームがあってGood


スタミナ丼（玉子、みそ汁付き）+大盛＠昭和食堂秋葉原駅前店		牛鍋丼（並）+生玉子＠吉野家　秋葉原中央通り店

480円（通常600円）+無料サービス。電気街口出てすぐのところにあるスタミナ丼屋。前回の一件で不安になったので、秋葉原店ではなく秋葉原駅前店へ。今回もセールで安くなっていたが、盛りは良い。味付けは薄めなので、コショウ・一味トウガラシ・おろしニンニク・豆板醤・ウスターソース・ふりかけ・レモン汁・紅ショウガ・特製タレなどの卓上装備でカスタマイズするといいだろう		280円+50円。吉野家の新メニュー「牛鍋丼」。牛丼に比べ、肉が少ない分、しらたきや豆腐が入っている。味付けは、すき焼き風。味・量とも普通なので、価格が安い分、牛丼よりコストパフォーマンスが良いと感じた


ミニ炭火焼き豚カルビ丼セット＠小諸そば昌平橋店

490円（通常580円）。「炭火焼き豚カルビ丼セット」と「ミニ炭火焼き豚カルビ丼セット」が90円引きになるセールを実施中。炭火焼き豚カルビ丼はミニでもなかなか食べ応えがある。（※店/料理の説明は過去ログにたっぷりあるので割愛）