USB接続の低価格フィルムスキャナ! プリンストン「デジ造フィルム」発売

2010年08月31日 23:150

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

実売8,000円のフィルムスキャナ「デジ造フィルム」(型番:PCA-FSC)がプリンストンから新発売となった。



「デジ造フィルム」は、300万画素1/4CMOSセンサーを搭載したフィルムスキャナ。銀塩写真でおなじみのネガフィルムやポジフィルムなどを読み取らせて、デジタルデータとして保存できるのが特徴。

スキャンは、フィルムをカートリッジに装着させて行う方式となり、一般的な35mmフィルム(135フィルム)に加え、トイカメラで多い16mmフィルム(110フィルム)や、スライドフィルムに対応している。

また、取り込んだ画像データの編集にも対応。付属のソフトを使って、傾き・トリミング・赤目除去などの画像補正をはじめ、写真にテキストやフレームを追加できるデコレーションも可能だ。ほかにも取り込んだ写真をスクリーンセーバーや動画に変換するファイル書き出し機能なども搭載している。

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PCとの接続はUSB 2.0で、電源はバスパワーに対応。OSは、Windows XP SP3以降(32bit)/Vista SP2以降(32/64bit)/7(32/64bit)、Mac OS 10.5以降をサポートしている。本体サイズは105(幅)×74(高さ)×98(奥行)mm、重量約189g。

価格は、クレバリー インターネット館で7,980円。


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