「白騎士物語 光と闇の覚醒」、「ライオットアクト2」など今週発売の注目ゲーム！

今週発売になった、注目の家庭用ゲームソフトをまとめてご紹介！



1本目は、PS3用RPG「白騎士物語 -光と闇の覚醒-」。

「白騎士物語 -光と闇の覚醒-」は、2008年12月に発売されたPS3用RPG「白騎士物語-古の鼓動-」の続編。前作の1年後の世界を舞台に、巨大な騎士に変身する力を得た主人公・レナードたちの物語が描かれる。また、今作には前作「古の鼓動」の最新バージョンも収録されており、前作をプレイしたユーザーはもちろん、未プレイのユーザーも安心して楽しめる。

ゲームは、物語の主人公・レナードとなり、プレイヤーの分身となるアバターキャラクターとともにストーリーを進めていく1人用モードの「ストーリーパート」と、アバターキャラクターを操作して最大6人によるオンライン協力プレイが楽しめる「ライブパート」の2つのゲームモードが用意されており、1本でオフラインRPGとオンラインRPGの両方が楽しめる。

また、ゲームシステム面では、戦闘システムの改良によってテンポと戦略性が大幅に向上しているほか、前作では騎士に変身できなかったアバターキャラクターが「アークナイト」に変身可能になった。「アークナイト」は、装備品やカラーリングを変更することもできるので、自分好みにカスタマイズする楽しみも味わえる。さらに、新エリアやサブクエストの追加なども施されており、やり込み要素も充実している。

秋葉原の各ショップでは、好調な売れ行き。「アークナイト」への変身など、より"アキバらしい"タイトルになったこともあり、「予想通り安定して売れてます」「（前作も収録されているので）特に、PS3を買ったばかりの人にオススメですね」といったスタッフコメントがあった。

2本目は、Xbox 360用アクションゲーム「ライオットアクト2」。

「ライオットアクト2」は、広大なフィールドと、自由度の高いゲーム展開で人気を博したXbox 360用アクションゲーム「ライオットアクト」の続編タイトル。

今作の舞台は、人を「フリーク」と呼ばれる夜行性の化け物にしてしまうウイルスがばらまかれた巨大都市「パシフィック シティ」。プレイヤーは正義のためならあらゆる手段で街の壊滅を阻止するエージェントとなり、秩序を守るために戦っていくことになる。

ゲームシステム面では、最大4人による協力プレイモードと、最大16人によるマルチプレイ対戦モードが追加されており、本作ならではの立体的な攻防が楽しめる。

秋葉原の各ショップでは、店舗ごとに売れ方に違いがあるが、トータルで見るとまずまずの出足。「前作は一部のコアゲーマーにウケたんですが、今回はもっと良くなってると思います」「初回特典もつきますし初日から動いてますよ」など前向きなコメントが目立っていた。

そのほかの主な新作タイトルは以下のとおり。

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□ゲーム
□クチコミ掲示板：アキバ-ゲーム

【関連リンク】
□「白騎士物語 -光と闇の覚醒-」公式サイト
□「ライオットアクト2」公式サイト
□「Wii Party」公式サイト
□「花と乙女に祝福を ～春風の贈り物～」公式サイト
□「DEAD TO RIGHTS： RETRIBUTION」公式サイト
□「牧場物語 ふたごの村」公式サイト
□「ジカンデファンタジア」公式サイト
□「ザ・コンビニ ポータブル」公式サイト
□「トイ・ストーリー3」公式サイト

【関連ショップ】：メッセサンオー本店＆ソフマップ秋葉原本館＆ゲーマーズ本店＆ソフマップ秋葉原アミューズメント館