「ZAKUの夢」の一般公開が開始に! 「ガンダム」富野由悠季監督の最新立体作品

2010年06月24日 11:300

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20100624113000s.jpg栃木県にある「おもちゃのまちバンダイミュージアム」で7月3日より富野由悠季監督の最新立体作品「ZAKUの夢」の一般公開がスタートする。



「ZAKU の夢」は、"ガンダムの生みの親"として知られる富野由悠季監督の立体作品。富野監督の初の立体作品である「From First」(※)をリニューアルアップ。新たに追加された幻のガンダムのブロンズ像を中心に、全高約1.5mのザクの巨大キャラクターモデルが12体使用されており、ザクを主人公とした新たなガンダムワールドを構築している。高さ約170cm、幅約390cm、奥行き約280cm。

※富野監督の初の立体作品。「ガンダムファンに向けて、ガンダムをテーマにしたアート作品の鑑賞眼を高める一助になれば」という富野監督の意向のもと製作された(2005年、上野の森美術館での展覧会「GUNDAM -来たるべき未来のために-」で初公開)。2007年よりおもちゃのまちバンダイミュージアムにて常設展示されていた。

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「ZAKUの夢」
作品の完成を喜ぶ富野監督

なお、おもちゃのまちバンダイミュージアムでは、夏休み特別企画「SUMMER VACATION CARNIVAL」を2010年7月24日~8月29日まで実施する予定。期間中は、キャラクターと遊べるイベントや各種割引などさまざまな企画を行うとのこと。

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「From First」
おもちゃのまちバンダイミュージアム

(C)創通・サンライズ/(C)Yoshiyuki Tomino


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