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週刊アキバメシ（秋葉原の食事処情報）　2010年5月第2週号

2010年05月20日 23:000

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アキバ総研スタッフが秋葉原で食べたものをご紹介する「アキバメシ（秋葉原の食事処情報）」。

ここ10年以上、ラーメン屋でコショウを使った覚えがありません。どうもアキバ総研でございます。

ラーオタ（ラーメンオタク）は、理屈っぽくて、「キメェｗｗ」といわれることが多い人種ですが、

結局、根っこにある想いは一般人と同じなのではないでしょうか。

「旨いラーメンが食べたい」

でも最近はラーメンの数（店とか種類とか）がめちゃめちゃ増えてきて、ハズレを引く確率が上昇。

お店/値段/煽り文句がビックリするほど立派でも、肝心の中身はショボいということが多々（ｒｙ

■2010年5月第2週

・濃厚味噌ラーメン+半熟玉子＠味噌屋与六
・つけ麺（中盛）+やすべえ特製＠つけ麺屋やすべえ秋葉原店
・つけ麺（大盛）あつもり＠つけ麺屋やすべえ秋葉原店
・すた丼（玉子、みそ汁付き）＠伝説のすた丼屋秋葉原店
・ミニカツ丼セット[カツ増量版]＠小諸そば昌平橋店

あれ？　上の文章は「ラーメン」を「アニメ」に置き換えても意味が通じるような…。

ちなみに筆者は、二郎系オタク（ジロリアン）ですが、ラーメンオタクではありません（キリッ

…広義では一緒かｗｗｗ


濃厚味噌ラーメン+半熟玉子＠味噌屋与六

780円+オープン記念サービス（？）。JR秋葉原駅の新たなフードコート「Tokyo Food Bar」にある味噌ラーメン屋。北海道の「紅一点」味噌を使用した味噌とんこつスープが特徴らしいが、絵に描いたような普通の味噌ラーメンに感じた（※筆者の味噌ラーメン経験値が低いせいかも）。でも、エキナカの飲食店としては"極端に好みが分かれない味"は正義なのかも。麺は太めで、具として豚肉と野菜の炒め物がのっている。また、卓上装備の辛味噌で味を変えることもできる。ただ、最安メニューでも780円というのは高すぎ…orz


つけ麺（中盛）+やすべえ特製＠つけ麺屋やすべえ秋葉原店　つけ麺（大盛）あつもり＠つけ麺屋やすべえ秋葉原店

720（中盛無料）+300円と720円（大盛無料）。5月に秋葉原駅出口すぐそばのビルの地下にオープンしたつけ麺屋。新宿、池袋、渋谷など都内各地に店舗がある（アキバメシには水道橋店と池袋店が登場済み）。どんだけザラメ（砂糖）入れてんだ!?と驚くくらいに強烈な甘みがあるタレが特徴的で、通称「甘味処」。麺は、中太麺で大盛（440g）は食べ応えがある。やすべえ特製トッピングは野菜、チャーシュー、味玉、水餃子などを追加したもの。卓上装備の魚粉、刻みタマネギとあわせると甘みを抑えることができる。なお、辛味/辛味ダブルや味噌系メニューもあるが根本的な甘さは同じ。ちなみに、同じビルの1Fが「昭和食堂秋葉原駅前店」であるため、少なからず客の食い合いになってる模様（各店の店員が呼び込みをしている姿がよくある）


すた丼（玉子、みそ汁付き）＠伝説のすた丼屋秋葉原店		ミニカツ丼セット[カツ増量版]＠小諸そば昌平橋店

600円。裏通り、じゃんがら向かいのスタミナ丼屋。相変わらずのボリュームで非常にありがたい。また、ニンニクがよく効いた味つけも「スタミナ丼」らしくて良い。夏場は訪問ペースが上がりそう。あと、やっぱり週末は行列ができている		590円（通常610円）。通常のミニカツ丼セットにカツが1個追加（計3個に）され、さらに20円引き＆麺40g増量になるという、ミニカツ丼フェアを実施中。21日まで。（※店/料理の説明は過去ログにたっぷりあるので割愛）