ヒートパイプをX字に交差させたサイズ製CPUクーラー「鎌クロス(型番:SCKC-1000)」がサンプル展示中

2007年04月05日 20:150

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

20070405mimi_cool_kamacross_01.jpg 上部にヒートシンクを備えたヒートパイプをX字に交差させたデザインが特徴的なサイズ製CPUクーラー「鎌クロス(型番:SCKC-1000)」のサンプル展示が「T-ZONE PC DIY SHOP」と「ツクモeX.」にて行われている。

「鎌クロス」は、ヒートシンク付きのヒートパイプを交差させることでマザーボード上のパーツへのエアフローを確保しているほか、ヒートシンク上部に搭載するファンでCPU周辺のパーツも冷却できるのが特徴だ。

主な仕様だが、サイズは140(幅)×120(奥行き)×132高さmmで、重量が530g。対応CPUはSocket 478/754/939/940/AM2/LGA775。搭載ファンは同社製10cm角ファン「風拾」で、回転数とノイズは1,500rpm(±10%)/22dB。風量が42.69CFM。また、搭載ファンは12cm角ファンに交換することも可能となっている。

発売日は来週4月12日(木)で、予価は3,280円前後となっている。

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【取材協力ショップ】:T-ZONE PC DIY SHOP

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