京アニ版「Kanon」DVD第4巻発売　「フランダースの犬最終話より泣いた…」

2007年04月03日 20:300

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テレビアニメ「Kanon（京アニ版）」DVD第4巻が発売となった。

「Kanon」は、ストーリー性の高さから「元祖“泣きゲー”」と呼ばれるほどの名作である恋愛アドベンチャーゲーム「Kanon」（VisualArt's/Key）を原作とし、雪降る街で出会った少女たちと繰り広げられる幻想的な物語を描いた作品。また、アニメーション制作を手掛ける「京都アニメーション（通称「京アニ」）」は、抜群の作画力、巧みな演出で、アニメファンらから絶大な支持を受けているアニメ制作会社。つまり、「神作画の京アニ」が「元祖“泣きゲー”」をアニメ化したのが、テレビアニメ「Kanon（京アニ版）」なのである。アキバ（のアソビットゲームシティ）ではこれを「神の手による奇跡のアニメ」と称している。

今回発売となった「Kanon（京アニ版）」DVD第4巻には、第10話「丘の上の鎮魂歌～requiem～」、第11話「光と影の間奏曲～intermezzo～」、第12話「異形の円舞曲～waltz～」が収録されている。ジャケットは、11～15話のヒロイン「川澄舞（声：田村ゆかり）」。ちなみに彼女は、夜の学校でひとり、「魔物」と戦う少女で、代表的なセリフは「…嫌いじゃない（＝「好きの意」）」「…かなり嫌いじゃない（＝「大好き」の意）」、「はちみつくまさん（＝YES、肯定の意）」「ぽんぽこタヌキさん（＝NO、否定の意）」など。なお、ジャケット裏面は「うぐぅ」こと月宮あゆ。

アソビットゲームシティでは、3巻から続く「真琴」ルートの結末が収録されている第4巻を『泣いた…　「フランダースの犬」最終話より泣いた…』と表現し、『アニメ界の絶対神、京アニ、アンタら、まじ凄いよ！』とアニメ制作担当の「京アニ（京都アニメーション）」を大絶賛していた。


テレビアニメ「Kanon（京アニ版）」DVD第4巻＜収録話＞第10話「丘の上の鎮魂歌～requiem～」第11話「光と影の間奏曲～intermezzo～」第12話「異形の円舞曲～waltz～」

初回限定版特典は以下のとおり。

Keyスタッフによるオーディオコメンタリー（シナリオライター麻枝准氏参加）/樋上いたる描き下ろし4コマ漫画しおり /オリジナル池田和美描き下ろしトレーディングカード/特製ピクチャーディスク/1巻収納カバーケース
※限定版・通常版共通の映像特典は『Kanonのアニメ制作現場密着リポート（京都アニメーション）』


「【神】（京アニ）の手による奇跡のアニメ」『泣いた…　「フランダースの犬」最終話より泣いた…』、『アニメ界の絶対神、京アニ、アンタら、まじ凄いよ！』	『本格的に泣きゲーの偉力を惜しみなく発揮されてます。このアニメ。涙なしでは見られない真琴編ラストが何とも…こう、もう「アニメで泣く奴なんてバカだろ？」なんて二度と口に出来なくなります。本当ですって。はんけち必須ですよ!!』


「ものみの丘」にて、真琴の大好物である肉まんを彼女に一口食べさせた後、自らもそれを食べる祐一。既に真琴は（ネタバレ防止につき以下略）		そして二人は…