Tuniq「TOWER120 EXTREME」発売! ヒートパイプ直接接触型、ファン着脱可能

2009年12月23日 02:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

Tuniq製のサイドフロー型CPUクーラー「TOWER120 EXTREME」がサイズから新発売となった。



Tuniq「TOWER120 EXTREME」は、ミルフィーユ状に重ねられたフィンの中心部に120mmファンを内蔵したハイエンドCPUクーラー。太さの異なるヒートパイプ(8mm径×3本、6mm径×2本)をCPU表面にダイレクトに接触させることで高い冷却効果を得るという「コアコンタクト方式」を採用しているのが特徴だ。

また、付属のLEDファン(120mm角)は着脱可能となっており、ユーザー好みのファンに換装することもできる。

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主な仕様は、本体サイズが131×112.31×150.7(高さ)mm、重量は940g。対応ソケットがIntel LGA1156/1366/775、AMD Socket AM3/AM2+/940/939。

ファンは120mm角ファン(厚さ25mm)が1基で、回転数が1,000~2,000rpm±10%。ノイズ/風量は、18~39dBA/最大90.65CFMとなっている。付属品として、グリス、ソケット固定金具、マニュアルなどが同梱される。

価格は、パソコンショップ アークで3,780円。


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