週刊アキバメシ(秋葉原の食事処情報) 2009年12月第2週号

2009年12月17日 14:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

アキバ総研スタッフが秋葉原で食べたものをご紹介する「アキバメシ(秋葉原の食事処情報)」。



(このスペースは気が向いたら埋める予定です)

■2009年12月第2週

・麦とろ豚ロースしょうが焼き定食@炙/七味 ななのいち
・ハンバーグとヒレカツの盛り合わせ+ライス大盛@キッチンジロー 外神田店
・ハンバーグカレー@カレキチ 秋葉原店
・かけ(中)+げそ天@はなまるうどん 秋葉原南店
・牛カルビ焼き定食@かんだ食堂
・(番外編) ホテルの朝食@スイスホテル南海大阪 6Fカフェスイス
・(番外編) とんぺい焼き+モダン焼き@道頓堀のお好み焼き屋


(このスペースは気が向いたら埋める予定です)


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 麦とろ豚ロースしょうが焼き定食@炙/七味 ななのいち




850円。上野黒門郵便局(末広町と御徒町の中間くらい)近くにある、麦とろがウリの和風居酒屋。「麦とろ」と書かれた大きな垂れ幕が目印。「麦とろ豚ロースしょうが焼き定食」は、しょうゆベースの甘めのタレでやわらかく焼いた豚しょうが焼き(3枚)、粘り気がほんのり残る麦とろ、麦めし、みそ汁・おひたし(2品)のセット。健康を意識しつつスタミナをつけられる抜群の組合わせで味も旨い。ちなみに、みそ汁は、白味噌+カツオだしというホッとする味わいになっている。麦めし・麦とろ・みそ汁はいずれも食べ放題でボリュームも◎




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 ハンバーグとヒレカツの盛り合わせ+ライス大盛@キッチンジロー 外神田店 ハンバーグカレー@カレキチ 秋葉原店




890+60円。御茶ノ水・神保町周辺にたくさんある老舗洋食屋(秋葉原電気街にも2軒ある)。ハンバーグ/カレー/フライもの各種など10数種類のおかずのなかから自由に2品を選べる「盛り合わせ」(ライス・豚汁付き、890円)が定番だが、超ひさびさに行ったらライス大盛が有料化していた…orz 味はたぶん変わりなし。ヒレカツをもうちょっと盛ってくれるとうれしいなァ(2品の組み合わせで互いの数・量が変化する)。440円。なんというか、いつもどおりにカツカレー(390円)にしておけばよかった…という感想




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 かけ(中)+げそ天@はなまるうどん 秋葉原南店 牛カルビ焼き定食@かんだ食堂




210+137円。万世橋の近くにある讃岐うどんチェーン。セルフ式だが早くて旨い。げそ天は大きくてプリプリしたイカが特徴的で、味的にも満足730円。ツクモeX.、ドンキ、UDX付近にあるおなじみのガッツリ系老舗定食屋。おなじみの「牛カルビ」。通常でも全体量は多目なのだが、この日はやけに盛りが多かった




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 (番外編) ホテルの朝食@スイスホテル南海大阪 6Fカフェスイス




大阪・日本橋取材時の宿泊先。朝食はビュッフェ形式で和洋中いろとりどりの料理が用意されていた。スパゲッティなどの麺系は見つけられなかったが、ご飯・パン・シリアルなど主食類も豊富。特にパンは、クロワッサン、スコーン、果実を使ったものなど幅広い。当然のことながら、オムレツ、目玉焼き、ウィンナー、サラダとパン系に合う料理が多い。果実系のジュースや肉系料理もあったので、朝は軽めに済ませたい人もしっかり食べたい人も満足できるものとなっていた




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 (番外編) とんぺい焼き+モダン焼き@道頓堀のお好み焼き屋




大阪・日本橋取材時の食事、約2000円。とんぺい焼きは、豚バラ肉や野菜を薄焼きの玉子にくるんでソースやネギをかけたもの。具材には下味がつけられており、ソースが全体の旨みを引き立たせる。モダン焼きは、外はカリカリ、中はふわふわで、重たさがあまり感じられないため、つい食べ過ぎてしまう。やっぱり本場はおいしいのだろう

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