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ケーブル付け替えファンや140mm角ファンが「OMEGA TYPHOON」から！

2009年12月02日 21:300

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

アイネックス製ケースファン「OMEGA TYPHOON」シリーズから新モデル「CFZ-80PM」「CFZ-120PM」「CFZ-140L」が発売となった。

「CFZ-80PM」「CFZ-120PM」の2モデルは、OMEGA TYPHOONの新シリーズ「モジュラータイプ」に属する80/120mm角のケースファン。ファン本体からも電源ケーブルを取り外せるモジュラーコネクタを採用しており、付属するケーブルを付け替えることでファン回転数を変えることができる。

ケーブルはPWMモード（12V）/低速モード（9V）時/超低速モード（7V）の3種類で、冷却重視/静音重視と切り替え可能。使用環境にあった回転数を選べるようになっている。詳しい仕様は以下のとおり（回転数/最大風量/ノイズレベル）。

価格は、「CFZ-80PM」がT-ZONE PC DIY SHOPとパソコンハウス東映で1,780円。「CFZ-120PM」がT-ZONE PC DIY SHOPとパソコンハウス東映で1,980円。


「CFZ-80PM」のPWMモード（12V）時が400±200～2000±200rpm/29.11CFM/10.0～19.5dBA。低速モード（9V）時が1080±200rpm/13.89CFM/10.5dBA。超低速モード（7V）時が460±200/3.52CFM/10dBA。サイズ 80×80×25mm、消費電力1.44W
「CFZ-120PM」のPWMモード（12V）時が 350±200～1600±200/69.53CFM/10.0～26.8dBA。低速モード（9V）時が920±200rpm/40.02CFM /11.8dBA。超低速モード（7V）時が400±200rpm/16.91CFM/10dBA。サイズは120×120×25mm、消費電力は 2.40W

「CFZ-140L」は、OMEGA TYPHOONシリーズの最大サイズとなる140mm角のケースファン。羽の表面を凸凹形状にしたことで「一般的な羽根と比べて、約10%風量増・騒音減を実現」（同社）、風量を確保しながら静音性も両立させているのが特徴。

主な仕様は、サイズが120×120×25mm、回転数が900rpm±200、最大風量が62.14CFM、ノイズレベルが13.9dBA。

価格は、T-ZONE PC DIY SHOPとパソコンハウス東映で1,780円。