余ったモニタを有効活用できる「フォトフレーム自作キット」が入荷

2009年09月05日 19:150

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

テクノハウス東映とパソコンハウス東映で発見。


モニターと組合わせてフォトフレームが作れるという自作キット「iPlayer Media Player」3,880円が入荷。

キットは、SDカードやUSBフラッシュメモリに保存した静止画(JPEG)、動画(MPEG-1/2/4、AVI)、音楽(MP3/WMA)などの各種データを本体に接続して再生できるというもの。手持ちのモニターをフォトフレーム化させるというのが最大のポイントで、市販のフォトフレームを購入するより安価に抑えられる製品となっている。

映像出力端子は、コンポジットとVGAの2系統で、ファイルシステムはFAT32/NTFSの両方に対応する。電源はACアダプタ。付属品としてリモコンが付く。

なお、SDカードやUSBフラッシュメモリの容量制限は記載されてないが、パッケージのプリント「SDカード4GB」(SDカード規格外)からも過度な期待はできない様子。

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今ならVGAケーブルが付属するという
映像出力コネクタはVGAとコンポジットUSB&SDカードスロット

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